はてな夢日記/うどんと店長

今朝は長い夢をみた。

遠くから遊びにきてる友達が、今日もう帰っちゃうっていうので何か、おいしいもの食べにつれてってあげたくて、新宿においしいうどんやさんあったの思いだす。麺通団じゃなかった。アルタの裏辺りで、って今思い浮かべればそこにそんな店はないのだけど、夢ん中ではちゃんと見つかった。香港映画みたいな青色の壁のお店だった。床と天井と店員さんの服はまっしろで、空気は緑色みたいだった。時間を惜しんでしゃべってたら、青ネギ散らしたうどんはすっかりのびてしまった。

うどん屋で茶色い円テーブルを囲む。あれ、この人誰だっけって思って会話をうかがっていたら、Oさんの奥さんだってわかってついでに、ああこれ昔働いてたCD屋さんの飲み会なのかとふにおちた。わたしの店長、Wさんは相変わらずチンピラみたいだった。すっかり真っ白になった髪を見て「としとりましたねーっ」ていったら「あぁん?」と、すごまれて、久しぶりだなあこの顔、と思って可笑しい。
さいきんどうすか/CDなんてうれねーよ、だからもう何でも売ってんだよ/へえ、なんでもって?
などといいながら元店長の今の店につれてかれる。入って左は古着、右は雑貨…というか、様々なものがランダムにならんでいて、奥にはレコード棚があった。古着の棚にはケミカルのジージャン(ジージャン)とかあって、あれどーしたんすかとか言いながら、雑貨のエサ箱(レコードの放出箱のことをそう呼んでいてた。いま考えるとひどい)をごそごそしてると、その中にハリネズミ用のフィルムがあった。3本入りで900円…て1本いくらだろーってすごい考えてもなんかよくわからない。なにしてんのって声がして、振り向いたらMくんがいた。で、ねえこれ1本いくら? って聞いて、あたまはたかれたとこで目が覚めました。どっとはらーい。

 昔話/ベランダでひとり

私がよく見る夢には、いくつかのパターンがあります。
1番多いのは、たぶん翌日早起きしなきゃとか、忘れ物しないようにとか、ちょっと心配事があるときに見る、やっちゃった! って焦る夢。まあ、そういうときは大抵寝坊してないし忘れ物も思い出せるんだけど、寝覚めはあんまりよくない。中でも「空港についたらパスポート忘れてた!」って夢は、たぶん飛行機乗った回数よりたくさん見てて、行き先も空港も一緒にいる人も状況も毎回違う。この前みた空港の夢では、ちゃりんこ乗って家まで取りに帰ったりして、もう、すごい必死に漕いだので、朝起きた時はぐったりしてた。
その次に多いのは、お母さんが迎えにこないっていう夢。空港の夢にはいろいろパターンがあるのに対して、これは子どもの頃の回想(風)になってることがほとんどだ。幼稚園の校庭に整列して親が迎えにくるのを待ってる場面で、ひとりひとり減っていく中、最後、自分だけが残ってしまう。これは、たぶん当時(幼稚園児の頃)、ちゃんとお母さんが迎えにきてくれるかどうかがよっぽど心配だったんだと思う。でもまさか、この年になっても見続けるとは思わなかった。ついでに、その夢見るときに迎えが来るシーンを見たことはまだなくて、見たら見なくなったりしたら面白いのになー私が、と今ちょっと思った。
その他はもう、だいたい日常がちょっとおかしくなったみたいな夢が多いんだけど、この前、ベランダで友達と話してる夢をみて、そういえば夢にベランダってよくでてくるけど、これなんでだろうなーって考えてみたら、昔ベランダに閉め出されたことがあったのを思い出した。

まだ高校生の頃で、夏の夜だった。自分の部屋から屋根に出て、あ、蚊が入っちゃうと思って窓を閉めたら鍵がしまってしまった。仕方ないから屋根伝いにベランダにのぼり、ベランダに面してる妹の部屋の窓をたたいて起こそうとしたんだけど全然だめだった。
ベランダでひざを抱えて、寄ってくる蚊を払いながら、時々、思い出したように窓をたたいてみる。反応がない。一人しりとりとかしながら、また窓を叩く。

ようやくカーテンが開いたのは、もう明け方のことだった。
立ち上がって笑顔で待ち構えていた私を迎えてくれたのは、母さんの驚いた顔で、つまり、ベランダで変な物音がする、と言って妹が母さんを起こしに行ったのだった。

とまあ、あまりにも自業自得すぎる話なんだけど、ともかく、ベランダで途方に暮れてたあの3、4時間が、いまだにベランダの夢を見させるんだな! とか結論したんです。でもたぶん、この発見を妹や母さんに報告しても「で、なんで屋根にでようと思ったの?」というところからはじまってしまうので、かわりに日記に書いておこうと思います。
だって屋根とか出てみたいのに理由なんてないよね…!

 はてな夢日記/電飾・薔薇・不思議な兄弟

今日の夢は、どれも断片的で、自分はでてこない。映像を見ているようなのに手触りがある感じ。でも誰のなのかわからない。

下北沢の南口商店街を歩いている。その奥の、王将のあるあたりから「これからライブがはじまります」というアナウンスが聞こえる。その周辺の、派手な電飾が際立つのは、街灯の明かりが消えているからなのだと思う。
歩きながら南口商店街のを抜けたところで、風景は現実のそれとは違うものとなって、今立っているところが、崖の突き当たりにせり出した場所であることを知る。せり出した踊り場から見渡せる町並みは真っ暗な海のようで、その水平線に、ゴリアテのように大きな船が浮かんでいる。その奥に大きなクジラが縦にうかび、開いた口から空飛ぶ機関車がこちらに向かってやってくる。機関車の窓にはたくさんの人々の顔があり、あああれ乗りたかったね、といいながら空を見上げている。

古い鉄筋コンクリート建てのマンション。壁のひび割れから薔薇が生えている。窓から手を伸ばして、隣の家の壁から生えている蛇口をひねり(便利だなぁ、でも水道代は隣の家の人が払っているんだったら悪いな、と思っている)、顔を洗う。下へと滴り落ちる水は、はり巡らされた白いコードを濡らしていく。いったいここは何階なんだろう。

不器用な夫、厳しい妻、がなぜか編み物教室に通っている。ものすごく貴重な糸を夫が無駄にしてしまい、妻が怒り狂う中「先生」と呼ばれる女性はそれを巧みに修復していく。
帰宅したところには夫の兄と姉がいて、妻が夫の不祥事を喧伝している。弟を責める兄と姉。カメラは兄と姉を追い、姉が泣き出し、兄がそれを慰めている場面を映し出す。

 はてな夢日記/行ったことのない家、会ったことのない人

目が覚めて思い出したのは、その時見ていた夢でなくて、その前に見ていた夢だったんだけど、そういうとき、ほんとうにそのとき見ていたのはどっちなんだろう。■その時に見ていたと思うのは確か音楽に関する、歌を覚えるとかそういう夢。そんで、その前に見ていた夢というのは、会ってみたいと思っていたひとに会う夢だった。■最近引っ越した友達夫婦TくんとTちゃんの家(引っ越したのは本当だけど、まだ行ったことはない家)に、家主の二人と、私と、なぜかその人がいて、隣の部屋にはまだ他のひともいるみたいな気配。■私たち四人は、ゲームをしている。テレビゲームでもボードゲームでもなくて、三次元ゲーム(体力を使わないサスケとか、そんな感じ)をやってるんだけど、会話は至って普通の世間話。どこ住んでるんですか、とか、Tくんがはなしてる。その人は、ずっとにやにやしている。■やがて、予想通りのマイペースぶりで、ちょっと出かけてくる、といって出て行く。戻ってくんのかね、こないでしょう、ほんと不思議なひとだったね、だね、というようなことをTちゃんと話しながら、凍ったアイスにスプーンを突き立てると、三分の一くらいがごっそりと欠ける。穿たれる、とかいいたくなるような、スーパーカップの表面をスプーンでなでながら、つまんないの、と思う。■部屋が、のび太の部屋サイズになる。開いた襖から見た廊下、流し、そのうえの磨りガラス、群青色の空■夢の終わりは印象ばかりで、思い出そうとするほど遠くなる。どじょうすくいか、ゆるゆるのゼリーか。

 はてな夢日記/眠り

眠い日は、現実と夢のマーブル模様に漂っている。眠るとき、ほぼ確実に夢を見ている(と記憶している)私は、眠りに落ちると意識しはじめた頃にはもう夢を見ていて、例えば今日の帰り道の電車の中では、電車の外の風景を想像し、暗闇の中に走る線路が宙に浮いて、送電線との隙間に静電気が走るとピカチュウが現れて、ピカチュウきみにきめた! とかそんな台詞を叫んでトンネルを抜けるとそこは降りる駅だった。ピカチュウというのは、向かいの席の小学生が二人でDS通信しながらポケモン談義に花を咲かしていたからなんだろうけど、エスカレーターにのって改札へ向かうくらいまでは、まだ隣にピカチュウ的な何かがいるような気分で、それはそれで楽しいのだけど、眠りから体を引きはがすよりは、落ちるときのほうがずっと気持ちがいいので、本当はそのまま終点まで乗ってしまおうかと思っていた。

これから夢日記かくときは、はてな夢日記のキーワードを使わせてもらおうと思ってます。そんなに書かないと思うので、自分の日記のカテゴリをどうするかはまだ考え中。