ラーメンズ 第七回公演「news」

ichinics2005-02-01

現在まとめ見中なので、少し感想を書きたくなりました。ラーメンズ初心者なのであくまでも感想です。
とりあえず手もとに無いものから。

題名の「news」の由来はNorth, East, West,Southの頭文字。
ラーメンズはこの公演で初の全国ツアーを行った。

とのこと。毎度ながらリアルタイムに見れなかった自分に落ち込みつつ(現在はアリス行きたい気持ちをおさえつつ、だけれども)、とても楽しめました。
一応時系列に沿って見始めた私としては、この公演で1つのスタイルが確立した様なまとまりのよさ(もちろん良い意味で)を感じました。
その理由の1つが、効果的に配置された3本の同設定のコントだと思います。
また1話(1コント?)ごとにがらっとキャラクターが変化する様がいつもながらにすごい。綿密な脚本と、しかしそれがわかりやすく作られていることに感心しつつ、安心して楽しめる。

特に印象に残ったのはやはり「英語の恋」かな。初めて小林賢太郎さんが舞台上で素というか、演技でなく笑ってしまうところを見ました。

爆笑オンエアバトル』でも何度か見た「読書対決」はとても好きなシリーズなんですが、今回もやはり面白かった。特に片桐さんが上手くなってるなあという印象。でも完結編と書いてあったな・・・。

ラーメンズ「news-NEWS」

ichinics2005-02-01
第七回公演「news」の舞台裏とおぎやはぎバナナマンとの共演コントなどが収録されたもの。

ラーメンズを初めて見る人にはお勧めできないけれど、舞台(もしくはそのビデオ)をみてからだと、とても楽しめる。
特に千秋楽の舞台前と舞台後の二人の姿が印象的。

辞書を葉巻きにして吸う短編映像は身につまされるものがありました。また、片桐さんが数学大好きな予備校教師を演じている作品の「頭の中が〜」という台詞は、それすごーく良く思うなあ、と。
また小川洋子博士の愛した数式」を思い出したりもしました。(時間的には前後しますが)

みんなのうたがまとめて聞けるのも嬉しい。
ふくらまないじゃん〜お〜か〜きぃ!
ってすごく楽しい。妹と狂ったように連呼してしまいます。


ところで1つ気になって何度もリプレイしたところがあります。最初の映像で、小林賢太郎氏扮する警察官がビールを買いにいく寸前、黒い服の人がアパートから出てくるシーンがありますが、あれは誰?

そらみみ?ほんと?

最近ちょっときになること。

小西真奈美のハウスメイトのCMはとてもかわいい。

そして、あのバックに流れている音楽がハナレグミ「心空」に聞こえる。

スチャダラパーのNEWアルバムが出たと言うことで、最近よくコンビニで耳にする。

たぶん「スキマチック」という曲だと思うけど(惚れたぜHarajukuでした。3/22)、アニ(たぶん)の「かもねかもね」というフレーズが、太郎商店の新しい名義であるザリガニワークスのキャラ「アル・カモーネ」の曲に聞こえる。フィーチャリングというやつ?だったら面白いのにな。
昨年のサマソニでスチャを見た時、「もう40っすよ」とアニが言うのを聞いて私も年とったなーと思った。これからも頑張って欲しいです。

↓ちなみにアル・カモーネの曲はこちらで聴けます。
http://www.zariganiworks.co.jp/index.html

ファイナルファンタジーその4

(その3)
開通した海路を通って未知の場所へ。

メルモンドの町

なんだか閑散としている。洞窟に行けと言う話。この辺うたた寝していたので定かではない。

アースの洞窟

なんなんだこのエンカウント率。と言う訳で延々と洞窟の中に閉じ込められている。ルーラが欲しい、あ、リレミトだ。ドラクエ8やりたい熱が高まっており、落ち着きがなくなっている私。
一歩進む毎に敵があらわれ、毒消しが尽き、毒消し効果のある魔法もなく、さんざんながらなんとかヒールでもっている。何を見つけるのかも忘れてしまった。とりあえず脱出目標。しかしもうどこから入ってきたのか覚えてません。
こんなにダンジョン苦手で良く今までRPGできてたなーと思う。

レベルだけうなぎのぼり。