帰り道

今日は図書館にて調べもの&返却予定の本があったので会社を早く出た。電車の中で借りてた本を読了。そこでふと、図書館のいいところは返却期限があることだと思った。今私の部屋の中はこれから読む本の山になっている。読んだ本のみを本棚に入れることにしてるので、まさに山がたくさん出来ている。真心ブラザーズの「JUMP」という曲の歌詞みたいに漫画の山やCDの山をかき分ける感じ。そしてあの歌詞みたくロマンチックな状況ではなく。いい加減どうにかしたい、ということで引っ越しですよ。目指せ本の部屋がある家。今の実家の部屋には作り付けの天井まである本棚があるにも関わらず、もういっぱいいっぱいです。というのも本はとっとくタイプなので仕方ないのです。CDもです。漫画はかろうじて妹の部屋も活用させてもらってるのでまあなんとかなってるといえばなってるけど、もう表面張力でもってる感じ。本達に申し訳ない。
そんなこんなで図書館にたどり着き、今週発売の雑誌なんかで調べものをして、借りる本を選ぶ。借りる本というのはだいたい絶版本か新刊本で買うか迷ってるやつ。図書館の蔵書にくわえる基準ってなんなんだろうと思う。
帰り道にまたペプシ。今日のはメット。コインがいいなと思ってたのでがっくり。
駅で妹と合流し、ゲ−センに寄って帰宅。ワンパターン。
図書館から駅へ向かう道中で、猛スピードで自転車を漕ぐ男の子二人が「もうすぐ高校じゃー」「高校行ったら勉強じゃー」と叫んでいて、そんな季節だなと思った。そういえば日が暮れるのが遅くなった。日が暮れるのが遅いと、なんとなく元気だ。