月刊アフタヌーン7月号

げんしけん
仲良くなってくる荻上さんと大野さん。女子の青春トークがきけて面白い。6巻の特装版告知もあって、豪華面子の同人誌が付くそうです。志村貴子さんが入ってるのが嬉しい。
おおきく振りかぶって
雨の試合。従兄弟に対するレンレン(笑)の宣言が良い。毎回2回くらい読み返してしまうくらい面白いんだけど、毎回「おおきく〜」の面白さを言葉で説明するのって難しいなと思う。
プ〜ねこ
すごく好きなんだけど、コミックス買うかについては、まだ悩んでます。
「リトルフォレスト」
最終回。2巻は8月発売予定だそう。リトルフォレストはドキュメンタリー番組を見ている様な感覚の漫画で、これを読むたびに晴耕雨読に憧れたりしてました。そろそろまた五十嵐さんの短編漫画も読みたいです。
ハツカネズミの時間
モーニングからの移籍。なんでだろ、と思ったら巻末に担当さんの移動に伴い、と書いてありました。なるほど。モーニングの方は途中までしか読んでないんだけど、意外な展開になっていて驚いた。続きが気になる。
ヒストリエ
剣を習うかわりにヘロドトスを教えるエウメネス、の回。はやく三巻でないかなあー。
「アキバ署!」
そのうちドラマ化とかされそうな気がしてきた。なんとなくだけど。
無限の住人
7月号の1番はこれ。今回、というか最近はもう、うわーうわーと言いっぱなしです。「小田原提灯のような人だ貴女は!」という台詞が沙村節という感じで。
「ミシ」
黒田硫黄さんの描く女の子ってどうしてこうもまあ魅力的なんでしょうか。「きみは糸の切れた凧みたいだ」、という名台詞の前の妖精ってのはムーミンのことでしょうか。
爆音列島
こうやって、なんでもないけど、なんとなく満ち足りた時に何かが起こる、というところがリアルだなと思った。

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コミック雑誌の感想も初めはスピリッツだけのつもりだったんだけど、どうせよんだなら書いておこうって気分になっちゃうのは、こうして日記書くことに慣れてきたからなんだと思います。内容ない感想ばっかりでごめんなさい。