蛍光灯とめぞん一刻

今朝見た夢。久しぶりにリアル、というか友達がたくさん出てくる夢だった。

京都の友達のNちんと一緒に、T君の家に行くことになる。T君ちは下北沢にある古い木造アパートで(実際は違う)私達は、モノポリーとかお酒とかつまみとか持参して遊びにいく。ただ、T君ちにいざ入ってみると、室内は薄暗く、足の踏み場もない。それで、じゃあまず掃除をしようよということになる。
私とT君が室内を片付けていると、Nちんが風呂場から顔をだして「トイレの蛍光灯が切れてるよ」と言う。確かにNちんの背後で蛍光灯が点滅している。それじゃあ、室内の蛍光灯全部かえようよ、と私が言う。そんで蛍光灯を数えるんだけど、そういえばワンルームなのに全部で5箇所くらい蛍光灯つける場所があった。
ともかく「長いのが10本、短いの4本」とメモってキシフォートに買いに行く。
蛍光灯を全部付け替えた頃には室内も片付いて、明るくなっていて、私達はすっきりした気分でビールとか飲みながら朝までモノポリーをやった。
翌日、私はりきまるのあたりを歩いている。目の前にピンク色の古いビルがあって、でっかい文字で「めぞん一刻」と書いてある。その後ろには都庁が見える。なんか面白いなーと思いつつそのあたりを通り過ぎると、T君から手紙が届く。歩いてるのに紙の手紙だ。
T君てのは現実でもすごく繊細な感じの子なんだけども、その手紙の内容もなんか寂しそうで「愚痴を言うときりがないので、今日はこのへんにしときます」みたいな言葉でしめてあった。なので私とNちんはその日もT君ちいこうか、ということになって、目が覚めた。

みんなで掃除とかするのが引越しみたいで楽しかった。