最近見た夢3本

友達TとSの結婚式。2人とも現実には付き合っていないけど、なんだか舞台を演じているような感じで、とにかく結婚式がとりおこなわれている。
私はXを呼び出す係。Xは現実には知らない人なんだけど、控え室の箱の中に入っていて、お祝いを言いに飛び出してくる算段だった。
でも、いくら呼んでもXは出てこない。なんだかすねているようだ。
それでも、どうにかXを呼び出してみると、彼は「○○(歌のタイトル)を、Sが、俺以外の相手に聞かせるなんて、ゆるせない」というようなことを言う。
私が彼にテープレコーダー(歌がはいっている)みたいなものを聞かせてあげると、Xは泣き出す。仕方がないので、2人でなんか休憩室みたいなとこいって、Sが雑誌に載ったときの記事とかを探してXに見せてやる。Xは喜ぶ。
「あーXはほんとにSのこと好きだったんだねぇー」と思って目が覚めた。かなしい。

知らない男のひとの顔をまじまじと見る夢をみた。
小さい公園にある、長いはしごを上る。それで、次の日とかに、映画を撮ることになってる。
はしごの上は別の公園になっていて、そこの山の形した滑り台のとこで、その男の人と話してるんだけど、彼は
「正直(映画作るの)むりっぽいね」
なんて早くもあきらめかけてて、苛々としつつも励ます夢。意味分からない。
とにかく、その人の顔が、知らない人なのにすごく印象に残ってて不思議。おでこのひろい人だった。T君に似てるなぁ、って言ったら「そんな奴しらない」って憮然とした顔した。

宇宙船の夢。私は海外で修学旅行中の中学生。私自身ではない。
修学旅行のメンバーは、いろんな学校からランダムに集められていて、
私は黒髪の眼鏡の子と金髪の背が高い子(「ゴースト・ワールド」の2人組みたいな感じ)と仲良くしている。
街中に大きな帆船が泊まっている場所で、記念撮影をしていると、金髪の子が古い友人と出くわしたようで、なんだかはしゃいでいる。「GJ(ジージェイ)」と呼ばれているのを聞いて、なぜか「彼女は宇宙人だったのかー」と思う。
まんま銀河ヒッチハイクののりで、GJがこう、サタデーナイトフィーバーみたいなポーズをとると、そのまま皆でその帆船にワープして、宇宙に行くことになる。そんなすごい状況なのに、私は「今までGJのことなんて呼んでたのか思い出せない…」とかでもやもやしている。GJって呼ぶのが恥ずかしいのだ。もう。