願い忘れた

ichinics2006-01-29
そういえば昨日、流れ星を見た。すごく久しぶり。すーっと流れるような流れ星ではなくて、獅子座流星群のときのような、ぼうっと光って落ちる感じの流れ星だった。あんまりにも一瞬のことだったので、願い忘れた、と思ったらもう一つ流れた。また願い忘れた。でも、そもそも流れ星に願いごとするってのは、いつ誰が言い出したことなんだろうな。確か「三回」って決まりがあった気がするけど、それははっきり言って無理だ。だからなのかなぁ、と思う。
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そして今日は飲み会。同業種の人との飲みだったので、わりと話も盛り上がって楽しかった。結構飲んだな。最近も相変わらずビール、焼酎、チンザノ、ジンあたりをぐるぐる回っている。まあ最終的には焼酎に落ち着くんだけど、前は麦のが好きだったのに、このごろはもっぱら芋ばかり(七夕が最近好きだ)飲んでいる。日本酒はまだ飲めない、けどもう飲めるのかも。
そんな感じで調子よく飲みながら、調子良く喋った気がするけど、やっぱり私はときどき、もっと違うことを話してみたいのになぁと思うことが、たまに、ある。それはその相手に、ということじゃなくて、誰かにってことだ。たとえば、私のコピーロボットとかを相手にでいいんだ。そして私にとって、それを話すってことが、どんくらい大事なのか。まだそればっかり考えている。でもつまり、ここにこんな風にいろいろ書いたりするってことは、その代替なのかもしんない、とかまだちょっと酔っぱらった頭で思い付いてみる。
そんなのどうでもいいじゃん、って言うのがすごく嫌な反面、もっと軽やかに思いつきで行動したいものだなぁ、とも思ったりする。そんな季節だ。