2006年本屋大賞

いつの間にかノミネート作品が発表されてました。今回は10位が総得点タイで11作品ノミネート。

『県庁の星』/桂望実小学館
『告白』/町田康中央公論新社
『サウスバウンド』/奥田英朗角川書店
『さくら』/西加奈子小学館
『死神の精度』/伊坂幸太郎文藝春秋
『その日のまえに』/重松清文藝春秋
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』/リリー・フランキー(扶桑社)
『ナラタージュ』/島本理生角川書店
『ベルカ、吠えないのか?』/古川日出男文藝春秋
『魔王』/伊坂幸太郎講談社
容疑者Xの献身』/東野圭吾文藝春秋
http://www.hontai.jp/

読んでないの多いです。
でも、まあ評判とかを見てると「東京タワー」か「ベルカ、吠えないのか」か「容疑者Xの献身」という印象。4月5日に大賞発表なので、それまでにこの3冊だけでも読みたいです。
でも、個人的には「魔王」にとって欲しい。
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昨年の本屋大賞ノミネート作品発表時のメモ → id:ichinics:20050207:p4