ニア&メロ編になってからは、L対ライトの頃のような息詰まる心理戦もなく、ライトもだんだん弱点が見えてしまって物足りない、と思っていたのですが、10巻は面白かった。
予想(期待)している展開としては、その力を分け与えていくことによって唯一でなくなったキラが逆に陥れられるというような感じで、キラとキラのレプリカの目的の齟齬みたいな部分にスポットが当たると興味深いのになと思ってます。
そろそろ、ライトの思考回路や欲求を、客観的にではなく、生々しい部分で見たい。
- 作者: 大場つぐみ,小畑健
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/02/03
- メディア: コミック
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