羽生ラインとは

結構前だけど、うるるんで石坂さんが「出会った」回を見たときに、私は石坂さんにときめいてしまったのだけど、それが何故かといえば、いままであの人は単にうんちくの人だと思っていたのだけど、そのうんちくはたぶん誰も聴いていなくても発されるうんちくなのだと思ってしまったというか、その他者の視線を意識してない感じにときめいてしまって、もうそこからは現実の石坂さんから離れて私は私のイメージする石坂さんにときめいているんだけど、私はそもそも、そういう自分世界に没入している人にときめきがちで(羽生さんとか(一人で詰め将棋してたらいつの間にか夕方とか))それはたぶん、二次元的な妄想なんだろうなと思っていたのに(そして私はそれに羽生ラインと名付けている)、この前現実でも、あきらかに空気読めてない感な対応をされて、むしろときめいている自分がいてびびった。これはなんだ。(なんでもないよ!)ところで私は一日の文章がまとまりなさすぎると思う。