という訳で一月遅れだけど一応メモ。
- さらい屋五葉
- 独特のしっとりした感じがいいなぁ。乾ききっていない墨みたいな感じ。それは絵だけじゃなくて、この主人公のくよくよとか、人々の言葉遣いとか、なんかしっとりしてる。そして決心するって回。
- ぼくらの
- 切江編。事態の輪郭が少し広がっただけで、見えるものが全然違う。「ぼくらのこの地球は、継続に足る存在なんだろうか?」
- 金魚屋古書店
- 今回は「気分はもう戦争」。
- 海獣の子供
- 空と海、の関係を見て、久々に「昴」を思い出したよ・・・再開しないのかなぁ。でも空と海は兄弟じゃないのかな?
- ブランコ
- ついこの前の「世にも奇妙な物語」にこんな話があったな。
- SWWEEET
- うううう、おしい。さくらの畳み掛ける台詞の場面、なんかもうちょっと迫力が欲しい…、というか全画面文字が上ってのが偏って見えるのかなぁ。あと左はしのコマの写植が中央じゃなく見えてスペースが気になる…(ページ左端が(こまかい))。こういう罵倒シーンというか、感情の起伏が激しい場面って難しいだろうなぁと思う。
- period
- うわーん! かなしい。でもよかったね。でもさみしいい。
- ナツノクモ
- クロエがスイッチ(?)する場面がすごい。すごいよ。うまいなぁ。声付きで聞こえる気がする。
- フリージア
- ヒサエ編は相変わらず面白い。途中から読んだ人はきっとヒサエが主人公だと思うんじゃないかなぁ。驚いたの映画化のお知らせ。知らなかった。監督は熊切和嘉さんだそうです。