本棚

大掃除の続き、というか、本棚の入れ替えをまだやっていて、今日やっとひと段落した。うれしいので(とはいえまだまだ汚いし照れくさいのでちっこい)写真を貼ってみます。

この本棚は作り付けで、奥が深いので前後2列並んでいます。全部で7段の3面。写真にうつってるのは上から2段目〜4段めの左面と真ん中半分。
で、何を入れ替えていたのかというと、ここの本棚には、既に読んだ本だけ並べることにしてるんだけど(積ん読対策のはずが、あまり効果を発揮してない)、もう長いこと最近読んだ本が本棚に入らない状態が続いておりまして、そこで、もう読み返さないであろう本については処分し、最近読んだのを並べるという作業をしていた訳です。なので目の前にある本の大半はこの日記に感想書いた本だったりするなと今思った。
左面には少女漫画と女性作家と村上春樹関連(翻訳もあわせるとすごい量)。中央面には頻繁に読み返す本と男性作家と海外の小説、写ってない右面には青年誌コミックと保存雑誌などが並んでます。できるだけ同じ作家のものはまとめたいので、背の高い本は奥に入れて、奥が見えるていどに前に並べてある、つもり。
ってそれより、別の棚に並んでるのもまとめるつもりなのに、もう既にいっぱいになってしまったのが困りものだ…。元CD屋としては、好きな作家の本は面展とかしたいなと常々思っている訳ですが、まあ無理だよな。これ入れるためにフィギュア棚を潰したのにな…。というかあのフィギュアたちはどうしよう…。
とか悩むのが実は結構楽しいんですけど、なんかいろいろ考えなおさなきゃなとは思う。
でかい地震がきたら確実につぶれる、というのはもうわかりきってるのでよいです。