コメンタリーではじける

いま近所のツタヤが半額セールなので、前々から見たいと思ってた「かみちゅ!」を見ています。okamaさんつながり。で、とりあえず1、2話見て、好きな雰囲気なんだけど、何か…こう…(悪い意味ではない)と思ってコメンタリー(舛成孝二監督と脚本の倉田英之さんの)再生したら、その会話のあまりの暴走加減というか何と言うかに笑った。例えばちょっと雰囲気がジブリっぽいとこがあるんですが、と思った瞬間に
ジブリジブリ言われてるが! まぁ「猫の恩返し」好きだが! 「ラピュタ」好きだが! ふははははは」
ときて、あっ、ごめんなさい、ちょっと、落ち着いて! と焦る。なんか、変なスイッチ押しちゃったみたいな会話がずっと続くのがすごい。こんなしゃべりとおすコメンタリーってはじめてかも。そんで今気付いたけど、最初に「猫の恩返し」挙げるってきっとよっぽど好きなんだろう。
とりあえず、最後までみたら感想を書く。