日記の日記

アンテナを見ていたら、また読みたいと思ってる人の日記が、再開して1日で終わっている事を知って残念に思った。その理由のひとつは、広告が出るようになっていたことのようなのだけど、それじゃあ自分は広告についてどう思うか、というと、やっぱり無い方がいいし、せめてもう少しサイズの工夫などあってもいいんじゃないのかなとは思うんだけど、まあそのくらいで、今のところはできれば同じところでつづける方を選びたいなと思っている。
なんで日記を書くのかと聞かれた時には「備忘録だけど人に見られるところに置くことによって緊張感が云々」などと答えてきたけど、そんなのはもう往生際が悪いかなという気もしていて、つまり同じところで続けたいと思うのも、やっぱり折角書いたら人に見て欲しいという気持ちがあるからだ。でもそれを意識して書こうとしたら、自分の場合はあっという間に続かなくなるだろうし、読まれたいと書きたいのちょうどいいバランスを保つのって案外難しいことなのかもしれないなということを今更考えたりしてる。
他にも、いつでも読めるつもりでいたけど、いつまでもあるわけじゃないんだなということに気づくこともあって、なんかすごい当たり前のような話だけど、
読みたいと思っているので、あの日記その日記も、また、まだ、続きますようにと思った。