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 電子書籍前夜

これまで電子書籍にはあまり興味をひかれないできたのだけど、kindle日本版が発売されるというニュースを見て、あっさり欲しい!と思った1番の理由は、自分がネット経由で買いものをするのはほとんどAmazonということもあって、なんかこう、ハードルが低かったんだと思います。
自分は毎月10冊以上は本(ほぼ漫画だけど)を買うけれど、そのうち9割は書店で買い、見つからなかったものだけAmazonで他の買い物のついでに買ってる。
9割なのは、買うのがほとんど新刊で見つかりやすいということと、自分の行動範囲に書店が多いってこともあるんだろうけど、もし電子書籍リーダーを買ったら、私のその習慣は変わるのかなってことを最近よく考えています。

自分が書店で買うことを選ぶ理由のひとつは、平台を見ていつもの新刊を買うついでにあたらしいもの見つけたいからです。特に漫画は平台で見て気になって買ってみたら良かったって確率が高いし、これは本屋さんの平台演出みたいなものに影響されてるところも大きいんだろうなと思う。この書店だったら平台のこの辺を見ると好きなのが見つかりやすい、ってありますよね。
こういう平台の魅力みたいなものは、ネット書店にもジャンルごとの平台的なページがあって、それを発売日ごとにちゃんと更新してくれたりしてたらついで買いにつながるのかな? 近い機能かもしれないAmazonの「この商品を買った人は〜」っていうおすすめは、個人的に役立ったことはないんだけど、もう持ってる商品を出ないようにすることができたら、役立つような気もする。

もうひとつの理由は、読みたい時に買いに行きたいからだと思います。たとえその日に読まないとしても、今日読みたいって気持ちで買いたい。予約して発売日に届くようにしておけばいいとも思うのですが、ひとり暮らしだと受け取れる日が限られてくるし、あ、本買って帰ろうって思いつきで寄ったときに、それを予約したかどうか確認するのも面倒。
ただこの点は電子書籍なら本屋さん行くより早いんですよね。

自分はお風呂で本を読むのが好きだし、やはり紙の本に慣れ親しんでいるので、今後買う本がすべて電子書籍に変わる気は今はしてないのですが、
ただ今現在本棚が足りてないという事情と、書籍内検索(このフレーズはどの本にでてきたんだっけとかよく探すので)を使いたいというところから電子書籍も魅力を感じていて、だから折衷案として書店で本を買うときに、その本自体と電子書籍版セットで買うとちょっと割引があったりしたらいいなあとか考えています。でもそれもじゃあどっちかでいいじゃん、てそのうち思うのかな。

という日記を数年後に読み返したらどう思うのか知りたくて書きました。