2014年に見た映画ベスト6!

2014年に見た映画でもまだ感想を書けてない作品が多いのですが、年の瀬ということで特に好きだったベストを考えてみました。毎年だいたい3本に絞るんだけど、今年はちょっと絞りきれず、半端ですかベスト6で…!

6位「新しき世界」

見たのは3月のことだというのに折に触れて思い返す映画だったし、あの「チョー嬉しいよ」という場面を思い返すだけでちょっと泣きそうになる。時間をさかのぼって彼らのお話を見たいという気持ちになって終わるので、後をひくというのもあるんだろうな。チョンチョンは今年一番好きだった男性キャラクターです。
新しき世界 - イチニクス遊覧日記

5位「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」

チョーいい映画でした。楽しかったー。何回も見返したい映画ですね。続編もあったらいいのにな〜。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー - イチニクス遊覧日記

4位「GODZILLA ゴジラ

見えない、見たい、まだ見えない、からの、大見得切って吼える、というあのシーンで五億点出ました。そして尻尾の一撃、熱戦攻撃とコンボで最高に楽しかったです。12年ぶりに東宝ゴジラも新作が決定したそうなのでそちらも楽しみ…!
「GODZILLA ゴジラ」 - イチニクス遊覧日記

3位「ウルフ・オブ・ウォールストリート

今年の初めのほうに見たので今年だということをちょっと忘れてたのですが、この作品を見た映画館でとにかくたくさん笑って約3時間という時間をあっという間に感じたことはよく覚えています。私の暫定ベストディカプリオです。がんばってたなー。
ウルフ・オブ・ウォールストリート - イチニクス遊覧日記

2位「ジャージー・ボーイズ」

私はとにかく、天才が努力してちゃんと天才であることを認められる話が大好きなうえに、音楽も最高で最高&最高でした。一人で見に行ったけど随所で拍手したくなった。今年のベストエンドロール賞。
ジャージー・ボーイズ - イチニクス遊覧日記

1位「Her 世界でひとつの彼女」

見たあとに、いろいろと考えごとをしてしまう映画はいい映画、だと思うのですが、今年最も身にしみた映画はこのHerだったと思います。感想にも書いたけれど「ときおり僕は、自分が一生のうちで味わうべき感情をすべて経験し尽くしていて、もう新しい感情は得られないのではないかと思う」という台詞のことを、今年は折に触れ思い出しました。
それから「ジャージー・ボーイズ」とはまた違う方向で音楽のすばらしさを感じた映画でもありました。
「her 世界でひとつの彼女」 - イチニクス遊覧日記

番外編

今年公開の映画ではないけれど、今年初めてみた映画で一番好きだった作品だったらこちらかもしれません。
恋はデジャ・ヴ - イチニクス遊覧日記

2014年公開映画でまだ見てないけど絶対みたい!と思っている映画もたくさんあるのですがそれはまた来年に!