2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
スラムダンク (6) (ジャンプ・コミックス)作者: 井上雄彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 1991/12メディア: コミック クリック: 4回この商品を含むブログ (10件) を見る陵南との練習試合がよく考えたら3巻から続いてるということにびっくりな6巻。流川VS桜…
おとこのことちがう/おんなのこって/すきときらいだけで/ふつうがないの という主題歌『デリケートに好きして』の歌詞については当時から首を傾げていたのですけど、未だに実感がわきません。好きと嫌いだけじゃない私は女の子じゃないのかとか思ったりし…
ここ最近、ほんと起きて会社行って、行き帰りに本読んで帰宅してご飯食べて日記書いて寝る、というそれだけの生活をしているので、どんどん部屋が散らかっている。その散らかった部屋で久々に買ったクウネルを読むことほどの現実逃避ってのもないよなぁと思…
作:井上雄彦スラムダンク (1) (ジャンプ・コミックス)作者: 井上雄彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 1991/02メディア: コミック購入: 1人 クリック: 49回この商品を含むブログ (132件) を見る昨夜から読みはじめました。連載当時はジャンプ読んでたので、…
桜が咲いている。花の重みで、ぽったりと枝がしなっている。梅はずいぶんさっぱりした顔をして、もう緑への準備をはじめている。そういえば近頃、散歩をしているひとをよく見かける。こんにちは。こんにちは。 * * 仕事中、目にゴミが入って思わず「目がぁ…
ラストイニング そうきたか。ううーん。ラストイニングには、ポッポの事情より、そのオリジナルな野球理論みたいなのを求めてたのになぁ。 ハクバノ王子サマ うん、わからなくもない。わからなくもなさすぎる。これを読んでいる男性の感想が読みたい。 闇金…
長い道 (Action comics)作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2005/07/28メディア: コミック購入: 4人 クリック: 81回この商品を含むブログ (239件) を見るほんともう、うまい言葉なんてみつからないけど、私はこの漫画が好きです。 ちゃらんぽら…
この裁判については、精神鑑定の結果が出た段階で少し触れたけど(id:ichinics:20060221:p2)結局「控訴趣意書を期限内に提出しなかった」ということが棄却の理由になるみたいです。弁護団は3日以内に異議申し立てをすることができるけれど 異議が認められ…
頭の中で考え事をしているときにも、私はわりと文章とか会話とか映像とかで考えてるんだけど、ほかの人の場合どうなんだろうというのは、そういえばまだ訊いたことがない。考え事をしていないとき、というのもあまりないのだけど、考え事をしてないときには…
23時頃帰宅、ご飯、といっても何かする元気がなく、もずくスープとご飯と漬け物と納豆とで夕食。夕食を食べながら久しぶりにテレビのニュースを見る。 ネットでは見つけられなかったけど、韓国のロッテワールドで「無料サービス」をやったら10万人が押し寄せ…
朝起きて、テレビを見て、ファミレスに居座って仕事をして、場所かえてまた続きをやって、そんでつい先ほどかえってきたのだけど、時々ちょっと手を休めて朝見た番組のことを考えてた。 あの「真実」と「事実」は違うっていう話だ。 言葉の使い方はそれぞれ…
ISBN:4152087110 西島大介さんの漫画を読むのは『凹村戦争』以来だったりして、それは凹村がいまひとつしっくりこなかったからなんですがこれはわりと面白かった。 ある日、わたしの分身が現われた。 わたしに何の断りもなく、 世界はわたしの居場所を奪った…
テレビ東京で3/26の10:30〜放送されたもの。 いやー、面白かったです。見終わったとき思わず「うわ!」と言ってしまいました。まともに画面みてなかった家族も興奮してた。これは本のほう読んでないのですけど、読んでなくてよかったのかも。再放送あるかも…
さよなら絶望先生(1) (講談社コミックス)作者: 久米田康治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/09/16メディア: コミック購入: 3人 クリック: 331回この商品を含むブログ (732件) を見る最近やっと1巻を読んで、そしたらすごく面白かったので続きも購入。や…
朝起きて出かける準備して、さて出るかって段になってTAFがメッセじゃないってことを思い出した。あぶない。ビックサイトに行くのはいつぶりか思いだせない。 ともかく妹とは見たいものが共通してるので、さくさくと見て回って、「鉄コン」の予告数回見たり…
妹と行ってきました。楽しかった。あんまり時間なかったので好きなとこしか見てないけど、満足。 STUDIO4℃ 4℃ファンなので入場して即4℃のブースへ。期待通り、「鉄コン筋クリート」の予告ムービーが流れていました。これがもう、素晴らしかった! やばいで…
頭の上に水の入った盥を乗っけてゴールを目指してたら、ゴール寸前でリセットされたような気分。うーん、最良の形(それは最良の結果を導くための、だけど)が定義できない仕事って難しい。私の意見が必ずしも正しいわけではないけど、それ以前に見据えてる…
先日、中途半端に触れてしまって*1気になっていたので、文芸春秋4月号に掲載された、村上春樹さんの記事「ある編集者の生と死−−安原顕氏のこと」を読みました。 村上さんの、小説ではない文章を読むのが久しぶりだったのだけど、やはりこの人の文章は、小説…
「絶望先生」の一巻があまりにも面白かったので続き買いたいのに近所の本屋に売ってない。新刊はあるけど間のがないんだよ! 追い付きたいのに! という訳で明日は給料日だしブックファーストにでも行って散財する。 そんな中、帰りに往生際悪くブックオフ行…
昨夜、この前収録を見にいったFACTORYの放送があったので見たのですが、これちょうダイジェストなんだな。3割くらいしかやらないし、曲の最後フェイドアウトだし。がっくし。スカパーではまるまるやるらしいので、スカパー入れということか。ううーん。 で…
「二〇〇二年のスロウ・ボート」の「僕」は小学生時代に「眠り続ける」という経験をしていて、夢日記をつけ、夢を分析している。 完璧な解釈がしたいと僕は思った。夢の。それは無意識世界へのアクセスであって、〈死〉を知ろうとする挑戦だった。p18 で、こ…
ISBN:4167679744 買った時に「トリビュート村上春樹」シリーズの中の一作だ、と気付いて、その発案者が古川さんだった、ということがちょっと意外だったのですけど*1、とりあえず「中国行きのスロウ・ボートRMX」であるところのこの作品は、とても面白かった…
それを思った時期は、私にもあった、と思います。 完璧な共感などありえない、とはいうけれど、言葉であらわすなら、全く同じ言葉を使っても、私のそれと相違ないという意味で、私にもそう思った時期があった、と感じています。 そもそも言葉というラベルを…
グラビア(と思い出) 紺野さんピンです。あああー私がかつて娘。ファンだった頃(そういうこともある)、回りに誰もいないので妹に私は新メンバー(当時はそうだった)のイチオシは紺野だ!と言いまくっていたことだなぁ、と思い出しました。相変わらずかわ…
「音」に触れるとはどういうことだろう? パーカッショニストのエヴリン・グレニーを主人公としたドキュメンタリー作品であるこの映画は、そのことを表現するものだったと思う。エヴリンのことは、映画の公式サイトでこう紹介されています。 10代で(私たち…
公式サイト → http://dora2006.com/top/ 「のび太の恐竜」見てきた。すごい良かった。良すぎてびびりました。と言うわけで、べた褒めします。 まず、私はそういえば新声優陣で「ドラえもん」を見るのは初めてだったんですが(うっかり)これがいい。かつての…
祈りの海 (ハヤカワ文庫SF)作者: グレッグイーガン,Greg Egan,山岸真出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2000/12メディア: 文庫購入: 22人 クリック: 94回この商品を含むブログ (201件) を見る表題作を中心とした、日本オリジナルの短編集。はじめてイーガン…
うさぎドロップ/宇仁田ゆみ いきなりミステリー。先の展開がまったくよめない。 パリパリ伝説/かわかみじゅんこ インドのバッティーってうまそう。全粒粉みたいなののパンでギーというバター油に浸かってるのだそうです。食べてみたい。 ピース・オブ・ケ…
無事今日までの仕事が終えられたので、会社で同僚に缶ビールおごってもらって、その後映画見に渋谷へ。 映画見にいく前に、ずーっと会いたかった人にばったり出くわして、でもそういう時に限ってまた、なんかちょっと噛み合えなかったような気がして、もやも…
監督:ガス・ヴァン・サントカート・コバーンをモデルとした、ブレイクというミュージシャンが自殺に至るまでの二日間を描いた作品。 彼が亡くなったというニュースを聞いたとき、私は高校生だったと思う。監督も触れていたけれど、リヴァー・フェニックスの…