2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 韓国海苔が好きすぎるので

ブクマで知ったこちら(http://plaza.rakuten.co.jp/kabu104/diary/200504290000/)を見て、焼き海苔ごま油でやいて塩かける韓国海苔を作ってみました。 今までごま油と塩まぜたのを焼き海苔に塗って食べてたので、「海苔を焼く」ってのはちょっと目からうろ…

 「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」

監督:押井守 アニメ「うる星やつら」の劇場版第二作目。学園祭前日の準備に明け暮れる主人公たちは、実は「学園祭前日」を繰り返していた…という押井監督節全開のSFがとても、ど真ん中に、好みです。 いまさら単純な感想を書くのは気恥ずかしいような気がし…

 町

金曜日は仕事ではじめておりる駅の、はじめて歩く町へ行った。大通り沿いは大きなマンションばかりだったけれど、一本道を入ればのどかな住宅街だし川は流れているしで、いいところだなと思う。その反面、もし自分がここに住むならと想像してみると、やはり…

 群青学舎 3巻/入江亜季

群青学舎 三巻 (BEAM COMIX)作者: 入江亜季出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2008/04/25メディア: コミック購入: 11人 クリック: 172回この商品を含むブログ (123件) を見る入江亜季さんの短編シリーズ第3巻。このシリーズのように、複数のお話が…

 竹やぶ抜けて

まだ小学校の1年生くらいの頃、お母さんが書いてくれた地図とお弁当持って、探検ごっこしに行ったことがある。「たけやぶくぐる」「クローバー畑でおべんとうをたべる」「池でコイにえさをやる」とかいろんなミッションがあって、よく考えたら家の前の空き…

 坂道のアポロン 1巻/小玉ユキ

坂道のアポロン (1) (フラワーコミックス)作者: 小玉ユキ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/04/25メディア: コミック購入: 7人 クリック: 419回この商品を含むブログ (225件) を見る都会からの転校生、西見くんと、彼が屋上で出会った千太郎との友情もの…

 思い出せなかった話/「ルート225」志村貴子

シリウスで連載されていた志村貴子さんの新作(原作は藤野千夜さん)。 主人公の姉弟は志村さん得意のキャラクターだし、マッチョはいいやつだし、SFだしで面白かったんですが、個人的にはこれ読みはじめて、すごくびっくりしたことに夢中になってしまった。…

 足元サラダ

この前、公園でおにぎり食べてた時、なんとなく足元の落ち葉がおいしそうにみえてとった写真。なんでだろう。いま見てもやっぱりちょっとおいしそうな気がする。ごみにしか見えなかったらごめんなさい。わたしにはなんか、サラダに見える。 ところでフォトラ…

 ビール日和

あー今日はビール日和だなって飲みに行って、お手拭き手渡されつつ「じゃービール」って、注文して左から順に「レバ刺」「ほっけ」「マグロブツ」「鮭とば」…なんて具合にはり紙を眺めていたところでやってきたジョッキがビールじゃなかったー、けど店員さん…

 ほんとうのきみをしりたいの/「GAME」perfume

日記のタイトルつけるのって難しくて、だから今までつけたのの3割くらいはそのときかかってる曲のフレーズだったりするのだけど、でもそれってやっぱりそのときの気分で聴いてるんだから日記にはちょうどいいんじゃないのかなあ、なんて考えてる今、わたし…

 はてな夢日記/うどんと店長

今朝は長い夢をみた。 → 遠くから遊びにきてる友達が、今日もう帰っちゃうっていうので何か、おいしいもの食べにつれてってあげたくて、新宿においしいうどんやさんあったの思いだす。麺通団じゃなかった。アルタの裏辺りで、って今思い浮かべればそこにそん…

 車窓

久しぶりの田園都市線に乗って、ぼんやりと暮らす場所について考えていたら、ずっと真っ白だった空が、ゆっくりと晴れてきた。 思わず席を立って窓にはりつく。 頭痛と気圧の関係について、けんかをしてる人たちが車内にいて、はらはらしたけど、 そんなこと…

 ロイヤルホストで13時

小学校のときの友人、Kがお産のため里帰りしてるので、Mと一緒に会うことになった。Mが家まで車で迎えにきてくれて、昔一緒に通った通学路を赤い車で走る。 臨月間近だというKのお腹を見て、そういえば弟や妹が生まれる前の、お母さんのお腹がすごく大きく見…

 ソウル・フラワー・トレイン/ロビン西

ロビン西さんの作品は「マインド・ゲーム」しか読んだことがなくて、それも4℃のアニメ版「マインド・ゲーム」がきっかけだったので、印象がごっちゃになっていたのだけど、この短編集を読んであらためて、すごい…!と興奮してしまった。 ただ、奥付を見ると…

 クローバーフィールド/HAKAISHA

監督:マット・リーヴス セントラルパークで発見された1本のビデオテープ、という設定で撮られたこの映画は全編手持ちビデオカメラによる映像で、突如「なにか」に襲われ混乱したNYを描いている。 最初のパーティシーンはなんかは、ちょっと再現ドラマみた…

 町でうわさの天狗の子 1巻/岩本ナオ

町でうわさの天狗の子 1 (フラワーコミックスアルファ)作者: 岩本ナオ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/12/21メディア: コミック購入: 8人 クリック: 223回この商品を含むブログ (289件) を見るいまものすごく楽しみにしてる漫画家さんのひとり、岩本ナ…

 GENTE 2巻/オノ・ナツメ

GENTE 2 (Fx COMICS)作者: オノ・ナツメ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2008/04/17メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 64回この商品を含むブログ (174件) を見る「リストランテ・パラディーゾ」の外伝シリーズ第2巻。 「カゼッタ・デッロルソ」の面々…

 ヒッヒッヒー!

弟たちと妹から、誕生日プレゼントにと「ファービー」*1をもらったことがあった。あの「モルスァ」で有名な、ペットロボット(?)のはしりみたいな人形で、当時すごく流行していた。 ものめずらしさもあり、最初はみんなで奪い合って遊んでいたんだけど、あ…

 呪文

今日はいつも無意識に(脳内で)唱えがちの呪文を書いていこうと思います。 どーん!じゃーん!がらがらー! リライトしてー気分のときによく唱えます。プライベートエリアのバルスみたいなものです。 ウキャキャキャキャーッ!エヘッアハッ! SDP「コロコロ…

 昔話/ベランダでひとり

私がよく見る夢には、いくつかのパターンがあります。 1番多いのは、たぶん翌日早起きしなきゃとか、忘れ物しないようにとか、ちょっと心配事があるときに見る、やっちゃった! って焦る夢。まあ、そういうときは大抵寝坊してないし忘れ物も思い出せるんだ…

 Rock on the Rock 08 にいってきました

昨年、ついったー上での実況報告がうらやましすぎて「来年こそは…!」と誓った愛知県、三河湾で開催される野外フェス、RORに行ってきました! いやーほんと、想像以上の楽園ぶりだった。こんなきれいなところで音楽があって、ビールも飲めてって最高だなーと…

 やっとハッピー

はじめてピーズの『やっとハッピー』を聞いた時、「出来るだけ無理してでも同じトコにいよう」って言葉に、ちょっとびっくりした。 それは私が、同じトコにいちゃだめだ、と思ってるから、というわけではなくて、同じトコにいるのって、実は難しいことなんだ…

大地を叩く女

ドラムやってたことあるならぜひ、と、おすすめしていただいて見ました。大感謝! 東京ネットムービーフェスティバルのHPから見れる、20分未満のショートムービー。 http://www.netmovie-fes.jp/2007/jpn/scholorship/index.html 物語となる主人公の思いの変…

 ニラ

ちなみにこれは花ニラの花(でいいのかな?)です。最近よく見るので、あらためて春の花だったんだなーとか思っています。でもこれはニラじゃなくて、葉っぱがニラの匂いするから花ニラなんだって知って、ややこしいなーと思いました。花びらがおりがみみた…

 ボリショイ

なんとなく凹んでるので、埋め立てたいなと思ってるんだけど、天気悪いなー、って空を見上げながら、やる気がくるのを待っているうちに、手元の缶コーヒー(金色のやつです)は飲み干してしまったし、お腹もすいたし、さっきまでとなりで寝転んでいた猫も、…

 魔法、その後「魔法にかけられて」

監督:ケヴィン・リマ 「いつか白馬に乗った王子様があらわれて、真実のキスをして、2人は永遠に幸せに暮らしましたとさ」というおとぎ話の世界と現実とのコントラストを、アニメ/実写を行き来する設定で描いたディズニーの、ディズニーによるパロディ作品…

 ジョニー/鈴木志保

ジョニー (PIANISSIMO COMICS)作者: 鈴木志保出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2008/01/25メディア: コミック購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ (22件) を見るやっと読みました。90年代に「ASUKA」に連載されていた単行本未収録作品とのことで…

 夢の気分 

このまえ、すごく怖い夢を見た。目が開いてからもしばらく呆然としてて、だんだんと意識を取り戻すにつれ、ふと、あれこれ違う世界だって気づいてびっくりした。 ああ、よかったー、って安心しながら、でも怖い気分がなかなか抜けないのはやっぱり、夢は客観…

 しゃくしゃく余裕で暮らしたい

なんかダラ書き気分なのでダラ書きする、といういいわけを掲げつつ、それにしても話すように書くってのはちょっとひとりごとみたいで照れくさかったりもするな、なんて思うのは誰に向かって思ってるんだかよくわかんない。書きたいのはきょうふと思いだした…