ファイナルファンタジーその3

(その2)

沼の洞窟

再挑戦。私は本当にダンジョンが苦手だ。マップが覚えられない。洞窟とか一度入ったらもう2度と出てこれないんじゃないかといつも不安になる。そしてそれが私がRPGから離れていった原因でもある。弟がいるときは隣で見てもらって覚えてもらったりするけど、アドバンスじゃそういう訳にもいかない。
と言う訳でぐるぐるまわっていたら、開けてないた空箱はっけーん、でまんまとその中にクラウンはっけーん。

西の城

意気揚々とクラウンを王様に渡しにいく。すると、

「ふははははまんまとだまされおって」

え? 何?
と思ったら敵でした。おまえがアストスだったのか! 本気でまんまとだまされる。でも洞窟でレベル上がり過ぎたのか、デスもかわしてさくっと倒す。すいしょうのめを手に入れる。よし、マト−ヤだ。

マト−ヤに目覚めの薬をもらい、エルフの王子を起こして神秘の鍵を手に入れる。わらしべ長者。宝箱回収し、装備「さいきょう」で出発。
たしかコーネリア城にも神秘の鍵使えるとこあったなーと思っていったらニトロの火薬が手に入る。よし、ドワ−フの洞窟だ。
やっぱり昔のゲームだけあってシナリオがシンプルですね。
そしてドワ−フの洞窟にて、火薬で海路開通〜。

エンカウント率高いせいか、徒歩だとフィールドでなかなか前に進めないことと、ちょっとレベルが上がり過ぎているので、適度に「にげる」を使いはじめる。