代替なんて不可能だ

それが大事だということは、つまりそれはそれ以外のものに代替できないからであって、でもその代替できなさは、その必要としている本人にしか、実感できないことだったりして、その必要さが言葉にできない。何をいっても言葉が追い付かん、という状況に今朝、私はいた、はずなのだけど、それがなくても困りはしない、かもしれない、自分の存在も薄々感じていて、だからといって、それは不必要ということではない。あったほうがいいとか言うことでもない。ない、ということが即ち、それはもうすでに私ではないということ、なんじゃないかと、考えていたりする。
参った。