道がまっすぐ

ichinics2006-03-15
今日はipodをシャッフルにしていて、そうすると聞こえてくる曲がたまに「あれ?これなんだっけ?」と思わせるものだったりもするのだけど、今日の帰り道に、耳の奥に「チーンカーン」という金属音みたいなのが響いて「え、ラピュタ?」と思ったのがキセルの「道がまっすぐ」だった。
スピーカーで聴いているときは、その金属音を意識していなかったんだけど、それはやっぱりラピュタっぽい音で、そこからの連想で、もし私がアニメーションを作れたらということを考えていた。その曲にどんな映像をつけるかな、とか、そういうことを考えるのが結構好きで(というか大学ではそういうことを勉強していたのだけど)この曲の場合は、そうだな、いろんな道とかダンジョンとかジャングルとかを進んでく映像から全部の道が一つになって、海に入って沈んで空になって飛んで宇宙に出てチーンカーンとかヒューとかいう音にあわせて星がぐるっとして白く飛んで(バルス!)道に戻ってくるみたいな、そんな感じかなぁと思ったら家に着いた。無意識で歩いてるときの道はまっすぐな感じだ。と無理矢理まとめる。画像は関係ない。どっとはらい