【芥川賞】
- 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」(文学界6月号)
- 鹿島田真希「ナンバーワン・コンストラクション」(新潮1月号)
- 島本理生「大きな熊が来る前に、おやすみ。」(同)
- 中原昌也「点滅……」(同2月号)
- 本谷有希子「生きてるだけで、愛。」(同6月号)
【直木賞】
芥川賞の候補作、5作品のうち、4作品までもが「新潮」に掲載されたものだっていうのが、すごい。すごいのか。すごいよ。
本谷有希子さんは「江利子と絶対」が面白かったので、その次のやつも、読もうと思って、でもまだ積んである。中原昌也さんの小説は・・・実はまだ読んだことがない。ちょっと微妙な思い出があり、手を付けるのにためらいがちだったのだけど、そろそろ読まないとと思う。
直木賞の方は、「砂漠」しか読んでないな。森絵都さんの新刊、読みたいのにまだ買ってない。新刊は本屋で買いたいので、あした、行けたら行こう。