てきとう料理

「米と麺とパン、この先どれか一種類しか食べれないとしたらどれ?」なんていう質問をされればいつだって「米」と答えるくらいライス大好きっ子であるところの私ですが、いつも好きなものしか作らないのでいい加減レパートリーが頭打ち状態であり、じゃあ何か目新しいもの、と思い立ち、ここんとこパスタ(ゲッティ)を開拓しようと思っている。スパゲッティ。村上春樹ファンの一人としてはパスタソースの数十種類くらいマスターしてなきゃなのかもしれないけど、そういえば今までミートソースしか作ったことなかった。というか家でミートソース以外のスパゲッティを食べた記憶がない。
うちの食卓にパスタがほとんど登場しない最大の理由は、わりと大家族で(四人兄弟)、それぞれの食事時間がバラバラであることから、常に「つくり置き」のできるものがメニューとして優先されてきたということだろう。それは例えば煮物汁物揚げ物和え物やらで、すると主食が米の食事に偏り、よって私を含め、兄弟の全員がライス派になったのだと思われる。だからそもそも「麺」って選択肢があんまり浮かばない。
でもまあ外食をすればパスタも食べるし、むしろ好きだ。それでいざ作ってみたら、これが結構面白い(ってやっと思うようになった)。
昨日は茄子ととり肉のトマトソース。今日はカルボナーラ(アスパラ入り)。ソースを作って、混ぜるというのは、要するに丼ものと同じ原理なんだなぁなんて勝手に納得したので、もっといろいろやってみようと思う。