HELLSING1〜8巻/平野耕太

そういや途中(4巻くらい)までしか読んでなかったのを思い出してようやく。少佐の名台詞でおなかいっぱいになってしまっていたんだけど、なんかすごい面白いことになっていた。面白いとしかいいようがないので、特に書くことなんてないのだけど、とりあえずペンウッド卿の最期の台詞「嫌だ!! そんな頼み事は聞けないね!!」でなんかのスイッチが入ったことはお伝えしておきます。眼鏡老紳士なんていってる場合じゃないです。
それから7巻の、ベルナドットさんの最期の台詞でなんかもうねぇ。いや、その少しまえの「だったら好き好んで戦って死ねや!!」ってのもよかったな。
ところでこれは、完結に向かってるのだろうか??

HELLSING 6 (ヤングキングコミックス)

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