夏休みが終わる(本当に)

来週から働くことになった。
日記に書いたことがあったかどうか忘れたけれど、夏のはじめに前の会社をやめたので、ことしの夏はまるまる、お休みしていた。遊びほうけていた。遊びながら、だらだらと部屋の模様がえして、ひぐらしやったり、本読んだり、人にあったり。休むと決めたのは、決めなきゃ休めないし、暑いし、っていう子どもみたいな理由だったのだけど、ほんとに楽しい夏だったので、休んでよかった、と思う。
九月の後半になったら活動するってのも最初から決めてたので、ここ最近は面接とかしてた。昔はどきどきしたけど、もうあんまりしない。普通な自分がおかしい。これが大人になるということなんだろうかとか思う。
それでも、好きな仕事で、腰を落ち着けてつとめたいと思える会社に巡り会えたときは、ほんとにほっとしたので、実は意外と緊張してたのかもしれない。
働きはじめなきゃ勝手はわからないけど、今日のところは、なんとかなるような楽観的な気分で、雨なのに、久しぶりに電車の中でうたた寝した。未だにレコード屋に未練はあったりもするけれど、なんとか、あたらしい仕事になじんでいけるといいな。
今週末の朝霧で、夏休みも本当に終わる。

そんで、休んでて思ったのは、休んでると日記に書くことあんまりないみたいだなってことでした。書いてたけど。今後は、生活時間帯をちょっとずらさなきゃいけないので、日記はできるだけ0時前に書くようにしようと思う。どんだけ日記書くの好きなんだって思いますが。好きみたい。