皇国の守護者

探して買って読んだ。
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………昨日の感想であれだけ思い入れてたものがこうなるのか、と冒頭からショックを受け、呆然とする。ここまで追い込まれるとはという予想以上に追い込まれ、読んでいて息がつまる。それがぞくぞくするほど面白い。先の展開を予想する間もなく、いまこの戦い、に釘付けになります。

それで、いつのまにか世界樹が、頭の中で第十一大隊の面々に置き換わってしまった。猪口曹長パラディンです。ゲーム脳だ。