年末年始日記

12月26日

「とてもじゃないが納まらない」状態から「今年中にできるのはここまでか」という諦めに落ちついた仕事納め。
挨拶もそこそこに日比谷へ向かい、日生劇場で楽しみにしていたミュージカル「十二国記」を見る。

劇場に着くまであまりインターネットを見ていなかったため、この日の昼公演が陽子役の方の体調不良で休演となったこと、夜公演については代役の方が舞台に立たれるとのことは到着してから知った。
ただ、舞台はそんなトラブルを感じさせない、堂々としたものだった。
個人的には、六太がイメージ通りであったこと、衣装が原作の挿絵のイメージそのままであったことで8割方満足をしてしまった。

ただ、今回のお話は、十二国記の中でももっとも辛く長い物語である。この先を知っているからこそ、ヨウコ役はピッタリだと感じたけれど、せっかく柚香光さんが演じるのであれば初勅の場面が見たかったなあという気持ちもありました。なのでぜひ、風の万里まで舞台化してほしい。
あと、舞台を見に行く動機のかなり大きな部分を占めているのが「許す」を聞きたいということだったので、「許す」だけは歌ではなくセリフで聞きたかったという気もしないでもない。でもまあミュージカルってそういうものだしね。
ともかく久しぶりに舞台を見れて楽しかったです。

12月27日

実家日。トトロにはまっている甥っ子が、「すすわたり」を捕まえるポーズ(ぱちんと両手を合わせるやつ)を見せてくれる。
昼はチャーハンと卵スープ、夜用にはおでんを作る。昨日、舞台の前に交通会館の宮城のアンテナショップで買った練り物を入れたからかなり美味しくできたはず。
下の弟が泊まりがけの外出中で、明日は上の弟が来る予定になっているため、ついでにやって欲しいことのメモと、おでんを食べてねという連絡をして帰宅。

12月28日

髪を切りに下北沢へ行き、帰りにオオゼキ筑前煮と雑煮の材料を購入。ずっとどこに売ってるのかわからずにいた鶏ガラをようやく買えて嬉しい。
帰宅して文鳥ケージの掃除をした後、三鷹で友人とごはん。
毎年この店で昆布に乗せた焼き白子を食べるのを楽しみにしていて(どちらかというと、白子を食べたあとの昆布を食べるのが楽しみ)今年も滑り込みで付き合ってもらった。
M1の話とか、インターネットの話とか色々して、良いお年をと言って解散。帰りの電車も、一駅止まるたびに「良いお年を」という声が聞こえて、この季節のこの感じを改めて好きだなと思う。

12月29日

毎年恒例、プロ野球静岡県人会に行った日。
毎回、静岡駅からタクシーで球場に向かうのだけど、運転手さんには毎回「球場で)何かあるんですか?」と聞かれるし、そのたびに、プロ野球静岡県人会の説明をしている。来年は10周年とのことなので、そろそろタクシーの運転手さんにも「プロ野球静岡県人会ですね」と言われてもいい頃なんじゃないだろうか。

イベントは今回もとてもよかった。
質問されて嬉しそうな顔をする選手、みずから積極的に教えにいく選手、子どもたちにちょっと揶揄われているような雰囲気の選手。ファンにとっても、シーズン中には見られない、穏やかな表情を見れる素晴らしいイベントだし、なにより参加している子どもたちが楽しそうでよい。
イベントの後は駅のそばにある居酒屋で食事をしてから帰宅。
静岡は気候も穏やかだし、ご飯もおいしいし、来るたびに、ここに住んでみたいなと思う。

12月30日

水回りの掃除をした後、筑前煮を作ってこの日のタスクが完了。
年内映画納めということで「エディントンへようこそ」をみにいく。

12月31日

実家日。
いったん妹の家に寄り、妹の家の猫にちゅーるをあげたり水を取り替えたりする。久しぶりに会ったけれど、警戒することなく触らせてくれてよかった。最近妹の家では自動給餌器を導入したのだけど、ちゃんと時間になると機会の前で出待ちをしていて賢い。

その後、実家に移動し昼食に年越しそばを準備。海老の天ぷらは出来合いのものを買っていったのだけど高くてびっくりした。
その後、お雑煮の仕込み(鶏がらスープと鶏の甘辛煮)、三食丼ができるよう春菊の胡麻和えとそぼろ、賞味期限が切れそうな卵で卵焼きを作ってこの日は終了。
なんだかめちゃくちゃ疲れてしまい、日を跨ぐより前に眠ってしまった。

1月1日

初めて渋谷の漫才劇場に行った。
M1を見終わった後、勢いで元旦寄席のチケットを取ったのだけど、同じような人がたくさんいたのかあの日のFANYチケットは一時的にサーバーダウンしていた。

昼間の渋谷、しかもセンター街のそばを歩いたのはかなり久しぶりだったのだけど、驚いたのが道ゆく人の7割以上が海外からの観光客かなという感じだったこと。視界の中に日本人ぽい人を探す方が難しい。
もちろん、年末には新幹線も乗っているし、海外からの観光客が多いことは重々承知していたのだけど、でもこの元旦の渋谷の様子には本当に驚いた。
時間を潰すためにドトールに入ったのだけど、その店内ではフランス語、英語、あとたぶんポルトガル語など、さまざまな言語が聞こえてくる(アジア系は少なかった)。
隣に座っていた70代くらいのおじいさんは英語の参考書を開いていて、私もちゃんと言語を勉強をしようと思ったりした。
その後、漫才を見て(面白かった)少し買い物をしてから帰宅。

あと最近は月1で、電子書籍1万円分まとめ買いというのをやっているので、早速今月分を購入する。友人のおすすめに感謝。

1月2日

映画館初めで「ヤンヤン夏の思い出」を見にいく。中国語を喋っている男の子2人組が隣で見ていて、映画を見ながらよく笑っていて、あ、ここ面白いとこなんだな、というのがわかるのが楽しかった。

1月3日

実家日その3。
昼は年末に仕込んでおいたお雑煮を食べる。父用には餅ではなく雑炊にした。
おぞうには母の味にかなり近くできたと思う。鶏胸2枚分作ったのだけど、5人分ちょうどの量でなくなってしまったので、次は3枚〜でやってもいいなと思う。
15時頃、母の親友の家に挨拶に行き、私は静岡の、妹は岩手の、弟は伊豆のお土産を渡す。
あとこの日は兄弟揃ったので今年のルーチンについて相談をする。ひとまずは何とか方向性も定まったんじゃないかな。

1月4日

冬休み最後の1日。
勿体無くて二度寝をしようかなと思うけれども、ベッドの中で漫画(電書)を読んでいたら目が覚めたので起きる。
掃除をして、洗濯をして、Tver座王の特番を見る。

文鳥は元気だが、しばらく前から片足の後ろ指が曲がらなくなってしまった。痛がるそぶりはないのと血色も良いのであまり心配しすぎないようにしているけれど、徐々にバリアフリー化を進めていくべきなんだろうなと思う。
昼過ぎに近所の喫茶店に行き、食材を買って帰宅。
新しい週に備え、れんこんのきんぴら、里芋の味噌煮、豚肉の生姜焼きをつくった。