食べることばっかり考えてる

1人分のご飯を作るのはなかなか難しくて、かといって同じおかずを翌晩も食べるのはなんとなくつまらない。たぶん、私にとっての自炊の楽しさみたいなものは、冷蔵庫の中身を把握している万能感(量が少ないだけともいう)のもとに、何を食べようか考えながら帰宅するところにあるみたいで、それは夏休みの計画表を作るときの浮かれ方とも似ているような気がするんだけど、とはいえ毎晩きっかり食べ終えられる分量を作るのは難しい。
そんなわけで最近はあまったおかずを詰めて翌日の弁当にするようになったのですが、前の晩におかずだけつめとけば朝おにぎりとかつくるより楽なんだなってことに気がついて得した気分です。1ヶ月続けられたらちょっといいお弁当箱買おうと思ってるんだけど、だんだんタッパーでもまあいいかなという気もしてきた。
あと、朝ごはんがわりにだいたいパンを持ってくことにしてるんだけど、最近良く行く近所のパン屋さんのパンに、よく見るとかわいい焼印が押してあって嬉しくなりました。これに気づかないでしばらく食べてたな。
最近、近所の方々にいろんなお店を教えていただいたので、食べることばっかり考えてるような気がします。
おいしい。