2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

 私が連続させてるそれ

昨日、というか今日もぐずぐずと考えつつ結局言い訳ばかりになってしまった昨日の文章をいじりながら、心底よく知らないことについて書くのはやめたほうがいいなと思いました。 でもなんとなくすっきりしないので、もうちょっと個人的なことを書いとくと、私…

 そういえば暖かい

バス停の紅葉がいまごろ赤くなっていることに気付いて、ようやく今年は暖かいということに気付いた。10月のほうがよっぽど寒かったような気がする。 給料も出たし、コート買おうかなと思っていたのだけど、なんだかそんな気分にもならなくて、ブルゾンとか買…

 ジョニー・キャッシュの伝記映画

ジョニー・キャッシュの伝記映画「Walk the Line」がアメリカで公開されているらしいということを今さっき知りました。遅い。でも早くみたい。主役はなんとジョニー・キャッシュ自身が生前に指名したホアキン・フェニックスだそうです。監督はジェームス・マ…

 FISHMANSたくさん

近頃怒涛の勢いで流れてくるフィッシュマンズ情報に追いつけずにいるのですが、今朝mixiコミュで知ってちょっと興奮してしまったのが、11/25の名古屋ダイヤモンドホールでのライブ光景について。 大好きなキセルがゲストで出る、というのは知っていたのです…

「おねがい!サミアどん」を思いだした。

 ビッグコミックスピリッツ 12/12号

QUOJUZコジューツ 2ndシーズン開始。2人で温泉旅行のはずがやっぱり姉3人も参加という話。 20世紀少年 佳境。いよいよ終わりが見えてきたのかも。 バンビ〜ノ! やっぱり料理人だったあすかさんの彼氏。もしかして今後この人と店やるとか? ハクバノ王子サ…

 人格を選ぶ自由と連続させる自由

私が「哲学」というものに積極的な興味を持つようになったのはつい最近のことで、それは私個人にとってはかなり目から鱗な体験だったのだけど、なんの縁か今関わってる仕事でも長大な古い哲学書を読む機会に恵まれ、おかげで最近はネットを見る時間もあまり…

 大晦日?

今日は「ポツネン」の追加公園の発売日だったのですが、追加公演の日付け確認してなくて、最終日、と思ってとったら大晦日だった! とれたのはもちろん嬉しいんだけど、ちょっとびっくり。今年はほんとはじめからおわりまでラーメンズでした。 あと12月はピ…

 青の稲妻(任逍遥)

青の稲妻 [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2003/11/07メディア: DVD購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (55件) を見る監督:ジャ・ジャンクー 少年でも青年でもない、2人の19歳が主人公。舞台は中国の地方都市。 い…

 ミツバチのささやき

asin:B00005HBHQ 監督:ビクトル・エリセ 「アナ・トレントの鞄」を読んで思いだして久しぶりに借りてきて見ました。少女が主人公の作品には大好きなものが多いのだけど、これもその一つ。 舞台はスペイン内戦直後の田舎町。アナとイザベルの姉妹が町に巡業…

 夢なのに夢じゃなかったのに夢だった

目が覚める夢、というのは何度か見た事があるけれど、今日の夢は特に生々しかった。 * 私は祖父の家にいる。居間と隣接した、温室だけど現在は書斎として使われている場所の前で、朝ご飯を食べている。母親に「煮魚食べちゃって」と言われて渡されたのは、…

 エリザベスタウン

キャメロン・クロウ監督作品 長谷川町蔵さんのレビュー(id:machizo3000:20051113)を読んで興味をもち、丁度友達に誘われたので見に行って来ました。 うーーーん、これはどうなんだろう? 長谷川町蔵さんの言葉通り通り、まんまと当惑してしまったというこ…

 アマゾンとチキンライス

給料日で金曜日、ということで今日はちょこっと散財。 まず会社で(仕事中だというのに!)amazonにてカートに溜まっていたものを一括購入してやった。でも配送も一括なとこが小心者です。amazonで買ったのは主にCD。ずーっとカートに入れっぱなしだったTim …

 この前のマジレスの続き、そしてポツネン

先日書いたメールの行く末があんまりにも気になったのでフォローのメールを送ってみたら、なんか茶化されてしまって、かなしい反面、ちょっと悔しくなった。やるせない、というか立つ瀬ない。まあ、もしかしてものすごく切羽詰まったところにいるんじゃない…

 「熱帯魚」/吉田修一

熱帯魚 (文春文庫)作者: 吉田修一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/06メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (72件) を見るふと目に入って、久しぶりに再読。2年くらい経てば、細かいところは意外に忘れてるもんだなぁと思うし、感じ方…

 小林賢太郎SOLO CONTE LIVE「ポツネン」@11月24日19:00

KENTARO KOBAYASHI SOLO CONTE LIVE 「ポツネン」 脚本/演出/美術/出演:小林賢太郎 @下北沢本多劇場 昨日初日を迎えたばかりの「ポツネン」を見て来ました。仕事終えて、大急ぎで下北沢へ。いったいどんなものを見せてもらえるのか、いろいろ想像してし…

 マフラーの巻き方

michiakiさんのところで、ソニープラザのHPにあるマフラーの巻き方のページ(http://www.sonyplaza.com/woolly/makikata.html)のブクマ数が凄い事になってることを知った。私も11/4にブクマしてしてみたんだけど実はまだ参考にしてません。これを機会にちゃ…

 息子のまなざし(asin:B0001ZX7VS)

リュック&ジャン=ピエール・ダルデンヌ監督作品 恵比寿ガーデンシネマにて「ある子供」公開記念の特集上映に行ってきました。ダルデンヌ兄弟の作品の中で、唯一これだけは封切りの時に映画館で見てたので、今回スクリーンで見るのは2回目。前は確か、ユー…

 マジレスって

メールなどの、誰かに宛てた文章を書いていて難しいな、と思うのはどのくらいの態度で、温度で、文章を返信すればいいのかのさじ加減が図りづらいところにあると思う。面と向かって話す、もしくは電話などで相手の声を聞いていれば、反応を伺うということも…

 バンドバトン

ishmaelさんから(http://d.hatena.ne.jp/./ishmael/20051121)久々のバトンをいただきました。ありがとうございます。 今回のバトンはバンドバトン。アンケートは好きなのですが、自分の選んだバンドについて書くってのは、これちょっと難しいですね。まず…

 正直に言うと

アップルのiMac G5欲しい!です。前の日記にちょっと書いた頃からずっと私のイーマックさんは調子悪いのですが、とてもじゃないけど新しいパソコンなんて買えない状況(金銭面)なので欲しいです。でもこれで当たったら当たったで意外に運を使い果たしてしま…

 ビッグコミックスピリッツ12/5

DAWN 毎回すごいけど、今回はいつもに増してハイテンション。読んでて思わず吹き出してしまった。「北脇さんの政治を……一言で言うなら?」に続くこの1コマ。「脱アメリカ―――!!!」その迫力が怖過ぎる。 バンビ〜ノ! あすかさんとご飯の帰り道。何事もな…

 マイライフ・ウィズアウト北海道バター醤油味

極私的ポテトチップスランキングで10数年も不動の1位を保ち続けている北海道バター醤油味と初めてであったのは家の裏手にある寂れた商店街のスーパーでのことで、まだ私が小学校にあがったばかりの頃だと思う。当時はカルビーのスタンダードラインのパッケ…

 読書計画

さて、これから冬ごもりの季節を迎えるにあたって、どんな本とこの年を締めくくろうかなと考えているのですが、これがなかなか難しい。スケジュール的に、今年読めるのはせいぜいあと5册くらいかなという感じなのだけど、年越しには何をもってこようかなぁ…

 「アメリカの鱒釣り」/リチャード・ブローティガン

アメリカの鱒釣り (新潮文庫)作者: リチャードブローティガン,藤本和子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/07/28メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 45回この商品を含むブログ (133件) を見る文庫版が出た(だいぶ前ですが)ので再読しました。 ブローティ…

 恵比寿で晩ご飯

晩ご飯は恵比寿にあるAilaというお店*1で食べました。こぢんまりした一軒家で、雰囲気もあったかい感じ。 前菜に頼んだ根セロリと林檎のスープがとてもおいしかったです。でも、メインの選択を誤ってしまったのが残念。 年をとるごとに好き嫌いもなくなって…

 植田正治展と「かくれんぼ」

それから写真美術館のポスターで来月から植田正治さんの写真展が開催されるということを知った。嬉しい。私は植田正治さんの写真がほんと大好きで、いつか鳥取の植田正治写真美術館にも行ってみたいと思ってるんですが、なかなか遠くて。写真展で作品を見る…

 横須賀功光「光と鬼」

art

今日は恵比寿で友達とご飯の予定だったので、その前にガーデンシネマに寄ってタルデンヌ兄弟の特集上映で「息子のまなざし」を見るつもりだったのに、タイムテーブルを読み間違えて手持ち無沙汰だ・・・ということで写真美術館に行ってみたら横須賀功光「光…

 マスク/クリスマスツリー

熱は下がったけど、まだなんとなくしんどくて、喉も痛いので今日は一日マスクをしていた。マスクって息苦しくて嫌いだったんだけど、具合の悪い時にしてみると、予想以上に楽になる。 仕事を終える頃にはかなり回復していたので、映画まで見に行ってしまった…

 「世界」

ジャ・ジャンクー監督作品「北京を出ずに世界を回ろう」というちょっと無気味な宣伝文句に彩られた「世界公園」というテーマパークが物語の舞台。そして、その世界公園でダンサーとして働くタオと、警備員をしているタオの恋人タイシェンが物語の中心人物だ…