今年もあんまり映画館に行けなかったなーと思う。DVDは（自分にしては）よく見た気がするのだけど、映画館行った時と比べるとあんまり感想書く気にならない。途中でなんども止めながら見ているからかもしれない。
それでも、映画館で見た映画はたいへん印象に残っているものの多い年でもありました。
１位 「ブルーバレンタイン」
今年いちばん印象に残っている映画は何といっても「ブルーバレンタイン」です。感想書いた後にシネマハスラーので感想を聞いたりもしたのですが（とても面白かった）、主な感想としてあがっている「辛さ」は個人的にはあんまり感じませんでした。でも跡は残っているみたいな、きっとずっと忘れない映画だと思います。
あと今まで見た中で一番エンドロールが素晴らしい映画だとも思いました。
２位 「ラブ・アゲイン」
今年一番映画館で笑った映画。楽しかった！
そして「ブルーバレンタイン」に引き続き、今年いちばん気になった俳優さん１位にライアンゴズリングさんが確定した映画でもあります。見終わったあと「ラースとその彼女」と「君に読む物語」を続けてみたけど、個人的には「ラブ・アゲイン」のゴズリングさんが一番好きですね。
３位 「マイ・バック・ページ」
今年はいい映画がいろいろあって、３位についてはちょっと迷いました。でも、印象に残ったもの、と考えるとやはりこの「マイ・バック・ページ」だと思いました。
映画のラストシーンってわりとすぐに忘れてしまいがちなのですが、ラストシーンをよく覚えている映画はやはり好きな映画なんだなと思います。
この映画のラストを見ながら、私は「ジョゼと虎と魚たち」のラストシーンを思い出していたのだけど、どちらもとても、好きな映画だと思った。
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来年の抱負としては、職場が引越してちょっと楽になったので、もうちょっと映画館にいきたいなーと思います。
