正直な話

ニーチェはちょっとへこむかも、と思った。
それからルサンチマンについては、なんとなく理解したけど、私が思い描いてるのと、よく見かける文脈の中でのそれとにちょっと隔たりがある。たぶん私がわかってないってことなんだと思うけど。
とにかく私は結局永井均さん(と野矢茂樹さんのもおもしろかった)の文章が好きなわけで、それ以外ほとんど読んでないんだけど、読んでくうちに興味の対象がどんどんしぼられてきて、それはやっぱヴィトゲンシュタインニーチェみたいだ、というとこまではなんとなく察した。
けど、うわ! すごい! おもしろい! と思っても現実で(対面で)そんなこと友達とかに話したらどんびきされるということも察してる(つもり)なので、それがちょっと残念な気もしないでもない。SF(哲学は好きってのとまた違いそうだし)好きな友達が欲しいなぁ…。とりあえずこれからいろいろ感想をあさろうと思います。
次は何読もうかなぁ。