2009年の携帯写真

携帯写真って何で撮ったのかよくわからない写真が多くなりがちだよな…ということを再確認する日記です。iphone は面白い写真アプリがたくさんあるので、来年はもうちょっとそういうのを積極的に使っていきたい。
  
甘いもの。真ん中のは、弟が「姉ちゃんこないだ誕生日だったし…」って買ってくれたケーキ@地元ベローチェ
  
ブレブレだけどインコ飼いたい。右のネコはきょうだいです。
  
真ん中は食べたことない野菜が山盛りで楽しかった月世界。あと二枚は友だちの家でごはん。
  
何で撮ったんだかよくわからない写真。
 
ゲームショーでみたガンダム頭部と、その帰りにセカイカメラを使ってみたときの。姉ヶ崎って地名かと思ったらラブプラスだったらしい。

かっこいいこと書いてる風で間違っててしかも直してるのが趣があるなと思った。

ちなみに今年の携帯写真は、ペットショップで撮った動物写真がフォルダの半分以上をしめていました。そしてそのほとんどがぶれていました。薄目で眺めて在庫一掃した。
というわけで、また来年ー。

 12月

12月も残りわずかだというのに、今年はちっとも年末気分にならなくて、ヨーグルトを食べながら帰省ラッシュのニュースを眺め、なんだか録画を見ているような気分になる。

前半は、早く終わればいいと思っていたのに、こうして月末になってみると、そんなに悪くなかったような気がするのは身の回りの人のおかげで、
話をしたりぼんやりしたり、寒いねと言ったりでも今日はあんまり寒くないかもねと言ったり、不安になったり安心したりを繰り返しながら、少しずつ、自分の考えていることに焦点をあわせていく。
そこに見えるのは見知った風景だったりもするのだけど、ひと言にしてみればどんなに単純でも、話してみたいと思うのは、たぶんそこにたどり着くまでの話。

足元の暖房があたたかくて、電車に乗っているとすぐに眠くなる。少し気が遠くなりながら、車内が鮮やかなのは、きっとお休みだからだなと納得する。