ありがとうヴォネガット

会ったことも無い小説家の死に、泣けてくるなんてはじめてだ。
ヴォネガットの書いた小説、まだぜんぶ読めてもいないのに、
大好きなんだ。

これがすてきでなくて、ほかになにがある?

っていう叔父さんの台詞、いまもよく思い出す。
きっと青いトンネルくぐって天国までいった、
ヴォネガットさんにたくさんの感謝を。