朝霧に行き始めて5年目。今年は10周年だそうです。
準備から出発
雨予報がでてても、なんだかんだ当日は晴れる気がする、って思ってたんだけど、前日になっても雨予報が消えないので慌てて長靴を買って荷造りしなおす。今思うと長靴がなかったらほんと泥だらけだったと思うので間に合ってよかった。
当日は、友だちに車で迎えに来てもらって出発。談合坂で朝ごはんを食べて、手袋を忘れたことに気付いてコンビニで軍手を買った。ついでにビニールシートも買ったんだけど、これはほんとに役立った。
会場についた頃にはもう雨が降り始めていたけれど、まだ小雨で、どうにか無事たておわる。毎年Aサイトの端っこの同じあたりにたててるんだけど、わりと平らでテントからステージ見えるのがいい。
とはいえタープがないので、テント前で傘さしつつ椅子に座るってのもなんか落ち着かず、昼ごはん(カボチャカレー)を食べたあとは早速ステージ前へ。
雨のときはせめて前室付きかタープ欲しいなーと思った。
加藤登紀子〜neco眠る
加藤登紀子さんは楽しみにしてたんだけど、ジョン・レノンに捧ぐという感じのセットリストで、ちょっと期待してたものと違いました。ラインナップも、イマジンとか、いい曲だとは思うけど聴きすぎているものが多かったので早々に離脱。
neco眠るに間に合うようムーンへ移動。長靴なので泥沼気にせずホットワイン片手に前の方で踊りまくった。楽しかったー。ただ、このあたりから雨が強くなってきて、ライブ終わる頃には皆びしょぬれだった。水溜りにぞうりが浮いてたりしたし、ちらほらはだしの人もいた。
HIFANA〜MANU CHAO LA VENTURA
いったんテントに戻り、寒さ対策をしてから HIFANA へ。でもこのとき、財布を落として、でもすぐに見つかったんだけど、ショックがでかくてよく覚えてない…。鎮座DOPENESS のやつがよかったです。
その後、本日のお目当てマヌチャオをステージ前で待つ。
雨はひどいけど、寒さは気にならないくらいで、体力もまだ全然あまっていたので楽しく見れた。朝霧の1日めのトリで見たいのはこういうバンドだよねって感じがする。個人的には2006年のPOGUES以来の楽しさだった。基本的に似た展開をする曲が多いのだけど、それを待ち構えるのも楽しい。特にマヌさんではない方のギターの人のソロが好みだったなー。
MANO NEGRA も見てみたかったなあと思いました。
関係ないけどこのとき、長袖Tシャツ2枚+ニットカーディガン+トレーナー+レインジャケット+レインポンチョ、と6枚も着てましたのでむしろちょっと暑いくらいだった。