カラオケに行く

今日は友人とカラオケに行った。
友人達は皆ちょっと疲れ気味で、モロに選曲にそれがあらわれていて皆でうけた。

私はといえば、
椎名林檎の「やっつけ仕事」を歌いながら、銀河鉄道999のことを考えていた。(機械の体)
あの素晴らしい愛をもう一度」は、映画「ラブアンドポップ」を見てから、あのエンドロールを思い浮かべずにはいられないんだけど、久しぶりに聴いた(歌った)ら、なんて良い歌詞なんだと思った。思い過ぎて少し泣けた。別に失恋した訳でもないのに。
こころがもうかよわないなんて・・・。
気をとりなおして宇多田ヒカルの「光」を歌う。キングダムハーツは恥ずかしながらまだやってないんだよなあと思いながら歌う。

そして、こういう脳内を全てさらけ出せる人とカラオケ行ってみたいもんだと思う。

カラオケから出ると、行く道では降っていた雪が止んでいた。
小学生の頃ならがっかりするところが、明日の仕事などを考えてほっとしている自分がいた。