春チョコ

新作チョコめじろ押しのコンビにで春を感じる4月の終わり。はやくGWこないかな。

キットカットカフェラッテ
んまいです。ちょっとまえのミルク味もまあまあだったけどこれはちょっとかなりうまいです。ただねーやっぱねーちょっと高いよね。そしてちょっと長いね。半分くらいの長さで3本(2つ折にすると6本)にしておとく感をあおってくれないかな。
オレオバー/ホワイトチョコ・ブルーベリー味
んまいです。一体何本入ってるのかよくわかんないからお得な感じもします。ただ、粉末のホワイトチョコがちょっと口に残って「あれ?」みたいな時もあるので、連続で食べない方がおいしい気がします。

 タイガー&ドラゴン「まんじゅうこわい」

しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫)
今日は最初から見れた。最初の西田敏行が「まんじゅう」をやるとこが面白い。
そういえば官藤官九郎なんだよなぁ、これ、と思う。最後に虎でオチというか締める構成が続くんだろうけど、散らばった伏線が集結する感じはあんまりなくて、むしろ虎の噺でやっと何が起こったか分かる。そういう所で、ちょっと時間が足りてない気もするのが残念。
ともかく、このドラマは古典の落語をいかに噛み砕いて分かりやすく面白く見せるかというとこに重点があるんだろうし、むしろそこがいいなと思います。
今日は、新婦役の子がかなりかわいかった。どこかでみたことあるような。

まんじゅうこわいといえば、佐藤多佳子さんの「しゃべれどもしゃべれども」に出てきた「まんじゅう東西対決」ってのも見てみたい。私は、この本がとても面白かったのが切欠で、落語に興味を持つようになりました。「タイガー&ドラゴン」と同じく、修行中の落語家が主人公です。

 修学旅行、制服、海

崖の上にいる。崖といっても芝生に覆われていて、緑色がきれいだ。そこから斜面をおおきく迂回している道路が見える。その向こうは海。
「こんなとこから駅とかいくの面倒だね」というようなことを隣の人に話す。「直線距離ならすぐなのに」私がそういうと、横に居た子が「じゃあ直線でいってみよう」と斜面をおりはじめる。びびりつつ、私もその後に続く。芝生で足が滑るが、なんとか丸く付き出た部分を降りる。するとその下に少し広い広場みたいになってる部分があって、そこまで降りていくと、女の子がたくさん寝転んで本を読んでいる。何故かみんな制服。気付くと私も制服をきている。自分の着てた制服じゃなくて、なんかクラッシックな感じの制服。私も寝ころんでひなたぼっこする。
やがて集合時間がきて、バスに乗り込み次の場所へ向かう。何故か私は単独行動をしてどこかへ向い、帰り道に迷ってしまう。Hの字の左上から出発して右下に行ったとすると、真ん中の曲がり角と平行してるであろう路を曲がったとこからわからなくなってしまったのだった。途中、海にでるが、その先に待ち合わせ場所が見えるのに波が高くて行けない。
やがて迎えにきてくれた友人と出くわして安堵する。帰り道はちゃんともときた道を戻ろうと思う。
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高校卒業して結構立つのに未だに制服きている夢はよく見る。ブレザーだったから、セーラーとか着てみたかったとは思ってて、今日の夢にでてきたやつはかなりかわいい制服だった。「聖ミカエル学園」の黒って感じだったかな。

 お金のはなしで混乱中

お金って確かに大事だと思う。けど、なんでもお金に換算する話の仕方はどうしても好きになれない。もちろん会社の経営をする人なんかはやっぱり常にそういう風に考えて節約出来るとこは節約しなきゃならないんだと思う。それは分かってるんだけど、やはり仕事を頼んでやってもらうとすると、やはりその人の労力に報いたいと私は思ってしまう。でも私が考えるその価値と、経営者の考える価値が違うと、「できるだけ節約」ということになってしまうんだろう。私が甘いのかな。そうだろうな、経営者じゃないしな。でもやっぱり、良い仕事をしてくれた人に向かって、値切ったりしたくない。
そして今日、うちのエリート気質の弟と何故か映画のフィルムの話になって、「フィルムなんてシェアしてたってなんの価値もない。なぜならこれから廃れてくだろうし、たいした需要もないでしょ」みたいなことを言っていてとてもがっくりした。
そうやって、ぜんぶコンビニのPOSシステムみたいにどんどん売れないものが淘汰されてったら、すごくつまらないよ。前に働いてたレコード店で、CDだけPOS入れて管理しようという話になった時もすごく残念だった。*1仕事として「もの」を作っているなら、必要としてる人がいるかぎり、どうにか採算あわせて供給し続けようという気概を持って欲しい。特に弟のような若者に。そして、その価値に見合う金額って言うのは、結局は消費者(払う側)が決めていくものなんじゃないだろうか。上のお菓子カテゴリで私がいちいち高いとかなんとか言ってるみたいに、結局ちょっと高くても欲しいと思ったら買っちゃうんじゃないのかと思う。そして一番たくさんの人が買ってくれるボーダーラインを見極めるのが大変だけど重要だ、と、言うことじゃないのかな。うーん、でも、これってなんか「新入社員ただいま五月病」みたいな考えかもしんないので、もうちょっと勉強しようと思います。
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私にとってそういうことを考える切欠をくれていた存在の1つ。「週刊こどもニュース」のおとうさん役が4月から池上彰さんから鎌田靖さんに交代になったことを今日の新聞で知った。1ヶ月遅れくらいの情報。

*1:結局ネット販売の部分だけになったけど