監督:ブレット・ラトナー
そういえば飛行機の中でみたんでした。とりあえず、1と2見てからにすればよかった。メインキャラの能力についてかろうじて、うっすら知ってたからいいものの、じゃなかったら戸惑う部分も多いんじゃないかな。たぶん。特にウルヴァリンは爪にばっかり目がいって、治癒能力の方がわかりづらかったような気がする。あれなー、なんか爪と治癒能力関係ないじゃんって思っちゃうんだけど、原作とか1、2見たら納得できるのかしら…。
あとマグニートーさんのヘルメットが、能力の凄まじさと相まってファニーな感じになっている。イアン・マッケランはどうしても良い人顔に見えちゃうってのもあると思うけど。
良かった場面は、壁をすり抜ける少女キティと破壊力のある敵(名前忘れた)との追いかけっこです。
見終わってから、どの能力が欲しいかいろいろ話してたんだけど、どれも結構困るよねという結論になって、そういうとこが、ミュータントがミュータントであること、という今回の映画のテーマにもつながってたんじゃないかなと思ったりした。