日曜日

前の職場の同僚(?)の結婚式へ。前日の雨が嘘のような晴天で、まっすぐに射す陽の光があたたかい。少し強い風が、スパンコールのドレスを着た人の足もと、中庭の木々の下、花嫁さんの髪飾りを大きく揺らして、水たまりみたいなきらきらを散らす。今日はたくさんきれいなものを見たような気がした。結婚式って、いついっても多幸感に溢れていて、いいなぁとおもう。「儀式」の迫力って、なんか不思議なものだ。
なんだろな、すべての「見せ場」がスローモーションになるような感じ…というと、それはなんかオモシロな雰囲気だけど。

披露宴の後は一緒に行った友達と、その夫のひととお茶。有明帰りとのことで、戦利品をちらほら見せてもらう。いいなぁ。個人的には、文学フリマ行きたかったのが心残り。あーあー。で、ゲームの話などして、というかさせてもらって(?)帰宅。帰宅したら兄弟たちがややこしい話をしてた。

居間を早々に退散して部屋に戻ると、昨日の日記に同じスパムが二件、何も考えずに削除しちゃったけど、タイトルが「豊胸」だったな、というのを後から考えて、なんかうけた。余計なお世話すぎる。何を書いてもそんなトラバがあったら、情けないことであることだと思った。