先日、行ってきた展覧会。
「島鳥」
Gallery工房「親」
2007年2月16日〜3月3日12:00〜19:00(日、月休み)
http://www.kobochika.com/HOME/Home.htm
梶浦さんは友達の紹介で知り合った、インドネシアで生活しながら、造形作家として活動をしている方。
彼女の作品は、どこか不思議で、やさしくて、私は昨年だったか、友達に初めて展覧会につれていってもらってから、すっかりファンになってしまった。
鳥や馬や牛や猫。そして植物も、その造形だけでなくて、背景にある物語まで、見えてくる感じ。
今回の展示ではブロンズ像の他にたくさんの動物の絵も見ることができます。
パンフレットに書いてあった言葉も、すごくすきだ。
世界が広がるような一瞬を流れている時間の中に見つけなくてはいけないんだよ。そんでもってハシでつまみ上げる感じですよ