shipbuilding

鈴木志保さんのサイン会にいってきました。
「船を建てる」はずっと前に友達に借りて読んだことがあるだけで、手もとになかったので、今回の復刊はとてもうれしい。
目の前に立って、何を話しかけたらいいのかわからなくて、思わず口に出たのは「shipbuilding」のことだった。「船を建てる」のタイトルが、robert wyattの「shipbuilding」からつけられたことは知っていたけれど、あらためて聞いてみたら、鈴木志保さんみずからちらっと歌ってくれたりして、うれしかった。そんなわけで、今日はいちにち、「shipbuilding」があたまを回っていた。
しかも、何かお好きなキャラクターを、といわれてコーヒーをリクエストしたら「コーヒーにはもれなく煙草もついてきます」とふたり書いてもらってしまった。うれしい。
いま、「船を建てる」を、ゆっくり読み直しているところ。