はてな夢日記/うどんと店長

今朝は長い夢をみた。

遠くから遊びにきてる友達が、今日もう帰っちゃうっていうので何か、おいしいもの食べにつれてってあげたくて、新宿においしいうどんやさんあったの思いだす。麺通団じゃなかった。アルタの裏辺りで、って今思い浮かべればそこにそんな店はないのだけど、夢ん中ではちゃんと見つかった。香港映画みたいな青色の壁のお店だった。床と天井と店員さんの服はまっしろで、空気は緑色みたいだった。時間を惜しんでしゃべってたら、青ネギ散らしたうどんはすっかりのびてしまった。

うどん屋で茶色い円テーブルを囲む。あれ、この人誰だっけって思って会話をうかがっていたら、Oさんの奥さんだってわかってついでに、ああこれ昔働いてたCD屋さんの飲み会なのかとふにおちた。わたしの店長、Wさんは相変わらずチンピラみたいだった。すっかり真っ白になった髪を見て「としとりましたねーっ」ていったら「あぁん?」と、すごまれて、久しぶりだなあこの顔、と思って可笑しい。
さいきんどうすか/CDなんてうれねーよ、だからもう何でも売ってんだよ/へえ、なんでもって?
などといいながら元店長の今の店につれてかれる。入って左は古着、右は雑貨…というか、様々なものがランダムにならんでいて、奥にはレコード棚があった。古着の棚にはケミカルのジージャン(ジージャン)とかあって、あれどーしたんすかとか言いながら、雑貨のエサ箱(レコードの放出箱のことをそう呼んでいてた。いま考えるとひどい)をごそごそしてると、その中にハリネズミ用のフィルムがあった。3本入りで900円…て1本いくらだろーってすごい考えてもなんかよくわからない。なにしてんのって声がして、振り向いたらMくんがいた。で、ねえこれ1本いくら? って聞いて、あたまはたかれたとこで目が覚めました。どっとはらーい。