SLAM, DUNK の検索結果:

2022年の映画ベスト10

…THE FIRST SLAM DUNK 原作しか読んでなくて(アニメ見てない)、しかもしばらく読み返してないから心配だったけど何も問題がなかった。というか10代とかで読んだ漫画の記憶への刷り込まれ具合の深さを思い知りました。まさか2022年になって、中学時代の宮城と「まだ」の三井が出会ってたことを知るとは思わなかったです。 そういった「みんな」に再会して新しい一面を知れるという意味でもすごい作品だったし、 純粋にめちゃくちゃ面白い試合を映画館で観戦できる映画でもあって、本当に…

 2009年版 ナツ100

…険」/荒木飛呂彦 「SLAM DUNK」/井上雄彦 「ヨコハマ買出し紀行」/芦奈野ひとし 「エマ」/森薫 「日出処の天子」/山岸涼子 「鉄腕ガール」/高橋ツトム 「勇午」/真刈信二×赤名修 「DEATH NOTE」/小畑健×大場つぐみ 「寄生獣」/岩明均 「HEN」/奥浩哉 「風と木の詩」/竹宮恵子 「動物のお医者さん」/佐々木倫子 「CIPHER」/成田美名子 「げんしけん」/木尾士目 「封神演義」/藤崎竜 「機動警察パトレイバー」/ゆうきまさみ 「ゲゲゲの鬼太郎」/水木し…

 ナツ100

…うんだよな。 60『SLAM DUNK』/井上雄彦 スポーツもの苦手でも、面白いって思える。傑作。id:ichinics:20060503:p1 61『日出処の天子』/山岸涼子 名作少女漫画。未読の方はぜひ。 62『鉄腕ガール』/高橋ツトム 傑作だと思う。おすすめ。 63『勇午』/真刈信二×赤名修 よくできてる漫画。おもしろい。 64『MONSTER』/浦沢直樹 浦沢先生で選ぶならこれかなぁ。id:ichinics:20050619:p1 65『DEATH NOTE』/小畑健…

 SLAM DUNK(その5/23巻〜31巻)

スラムダンク (23) (ジャンプ・コミックス)作者: 井上雄彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 1995/03メディア: コミック クリック: 8回この商品を含むブログ (7件) を見るあー書くより読む方が早くてすっかり忘れてたスラムダンク感想はもうそのまんまにしようかな、と思ってたけどなんとなくすっきりしないので続きを。いよいよインターハイへ出発。23巻の冒頭での水戸とハルコの会話が、よく読むと切ない。 「ハルコちゃんにはバスケは不向きだったんだよ」/(略)/「桜木君に…

 SLAM DUNK(その4/17〜21巻)

スラムダンク (17) (ジャンプ・コミックス)作者: 井上雄彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 1994/04メディア: コミック購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見る17巻。陵南/海南戦いは王者、海南に軍配をあげたが、牧と仙道の戦いは仙道がねじ伏せるという展開で幕。そして戦いは陵南VS翔北因縁の対決へ。 ただ、翔北には安西先生がいない。陵南の報われなかった隠し玉、福田がとても良いです。そして田岡監督の語りによって試合が解説されていくため、…

 SLAM DUNK(その3/12〜16巻)

スラムダンク (12) (ジャンプ・コミックス)作者: 井上雄彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 1993/04メディア: コミック購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (10件) を見るそして12巻「王者への挑戦」でiH予選決勝リーグがはじまります。 緒戦は王者「海南」。この海南の選手たちは、既に前の試合の観戦シーンなどで紹介済みなので、読者としてもすんなり彼等の立ち位置を理解できる。 序盤は快調に飛ばすものの、弱点をつかれて桜木は身動きがとれなくなる。しか…

 SLAM DUNK(その2/6〜11巻)

スラムダンク (6) (ジャンプ・コミックス)作者: 井上雄彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 1991/12メディア: コミック クリック: 4回この商品を含むブログ (10件) を見る陵南との練習試合がよく考えたら3巻から続いてるということにびっくりな6巻。流川VS桜木のライバル対決が、#45、#46でパスを出し合う(不本意)ことにより盛り上がる。そして自分の入れた点での逆転。その瞬間の無邪気な顔がいい。そしてそこを突かれるってのがまたドラマです。 ここらへんの花道の感…

 SLAM DUNK(その1/1〜5巻)

作:井上雄彦スラムダンク (1) (ジャンプ・コミックス)作者: 井上雄彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 1991/02メディア: コミック購入: 1人 クリック: 49回この商品を含むブログ (132件) を見る昨夜から読みはじめました。連載当時はジャンプ読んでたので、もしかしたら10年ぶりくらいか。単行本もすっかり日に焼けてますが面白さは色あせないぜ、というベタな文句をつい口走りたくなるくらい面白いです。 主人公、桜木花道がふられ続けて50人、というシーンからはじまる…