- 日曜、午後、六時半
- 浅野いにお新連載! スピリッツに6年ぶりって書いてあるけど、六年前だったら、私たぶん読んでたんだろうな。どんな話だったんだろ。もしかしてこれ(http://d.hatena.ne.jp/ichinics/20050405/p3)なんじゃないかなってちょっと思った。そして、この新作はというと、つとめ先を解雇された父が、そのまま失踪し、のこされた家族に順番にスポットがあたっていく構成になっているみたいだ。今回は息子。しかし、見なれている雑誌の中でみると、ひときわクオリティ高いなぁ。こんなに絵がうまいひとだったか。
- 日本沈没
- まだ相変わらず原作読んでないのだけど、漫画は、漫画できちんと現代向けに「今」のお話にアレンジされてる。
- 団地ともお
- 傑作だ。第123話です。これを6ページにまとめるってすごい。「一度は言いたいよなともお」という題なんだけど、主人公は青戸さん。そしてゲバ夫がいい。たった6ページなのにゲバ夫が青戸さんにおいていかれるという伏線が4箇所もあって、そしてそれが全然しつこくない。いい感じでラストがぐっとくるさじ加減。すごいなぁ。
- 竹光侍
- 松本大洋/作:永福町一成による新連載。これもまた、きれいな漫画だなぁ。まだ前説の段階なので、どんなお話になるのかはこれからのお楽しみ。
- 闇金ウシジマくん
- 追いつめられる瑞樹。こわい。
- ハクバノ王子サマ
- 小津のあほー!せっかくいい感じになったと思ったらこれですよ。