- 作者: 三宅乱丈
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2008/01/30
- メディア: コミック
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この3巻では、デュルクと旅のイムリの会話で「説明」する描写が多かったような気もするけど、自然とそれでわかることに引っ張られてる気がするし、同じことをしていても、その作法がまったく異なるカーマとイムリの設定も面白い。そして権力たちの思惑とか…! こういうの大好物です。
長く続いてほしいなあ。SF好きな人には特に全力でおすすめしてまわりたいです。
1、2巻の感想 → id:ichinics:20070821:p1