タイトルだけは知っていたけど、やったことがなかった「幻想水滸伝」シリーズの1、2を幻水大好きな友達に貸してもらってやりました。ついに!
そして結論から言うと、1終わって盛り上がって2やりはじめたらもう大津波に飲み込まれていた感じです。貸してくれた友達に勢いで興奮した長文メールを送りつける程には夢中です。楽しかった。ほんとうに、楽しかった…!
何をいまさらな事を書く
幻想水滸伝の魅力っていうのは、ストーリー中心のRPGであるところだと思う。シリーズに共通しているのは108人の仲間を集めるということなんだけど、この仲間を集めながら物語が進んで行くスピードと、主人公達のレベルがあがっていくスピードが丁度いい。物語の途中にレベル上げという「作業」が入らないのが新鮮で、そのせいか、「主人公」視点で読む物語みたいな感じで楽しめた。もちろんレベル上げが必要なRPGも好きだけど、これはまた全然別物だったな。
108人の仲間それぞれに背景の物語を感じることができるし、本拠地となるお城で遊ぶのも楽しくて、終盤ではこの物語から出たくないなぁーとか思ってた(重傷)。
早速ニコニコでMADあさったりもしてたんですが、3、4、5のネタばれに出くわすのが恐いので、早く5までクリアしてネタばれのいろいろにダイブしたいです。どーん!
ちなみに
1で主に使ってたキャラは、ビクトール、バレリア、キルギス、スタリオンとか。なんというか守りに入ってる感じです。一番好きなキャラはグレミオでした。グレミオでした!
2で主に使ってたのは、序盤ムクムク、キニスンとシロ、オウラン、ツァイ。後半はシロ、ビクトール、カスミ、ロウエン、アイリとか。いちばん一緒にいたのはシロです。そして一番好きなキャラはホウアン先生でした。でしたー! あっあとナナミね。ナナミかわいいよナナミ。おんぶされるとこでなきそうになった!
あと幻水は音楽もとてもよくて、とくに2のサウスウィンドウの町の曲とかすごく好きだった。
というわけで
いまだにはんぶんあのお城にいる気分です。今後何周もしてしまいそうな予感。
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