GWの思い出(抜粋)

弟の誕生日とちょっと早い母の日をかねた食事会をした。大人たちの食事中ずっと眠っていた甥っ子は、皆がデザートを食べるタイミングで起き出し、子ども用パスタ一皿とバイキングのケーキを4つ平らげた。ミニサイズとはいえパスタ一皿とケーキ4つだ。まさかその量を2歳児が平らげるとは思っていなかったので驚いたし、店を出たあと手を繋いで歩いていたら、急に全体重を預けてのけぞったのには慌てた。しかもそれにハマっているらしく何度も繰り返すので、頭をぶつけそうで怖い。そして、とても重いので腕が痛い。さらに手を離そうものならとたんに全力疾走し始めるので、妹と2人で慌てて追いかけ続ける羽目になった。父親である弟1夫婦は朗らかに笑っていた。世の中の親はすごい、と思った出来事だった。
その後弟2と妹と3人で映画「ジュマンジ2」を見て大笑いして帰宅した。

2

翌朝筋肉痛になった。

3

今日は1日掃除をするぞ、と決めて掃除をした。きちんと家事をしているのだから自分を褒めてあげたい気分なのだが、現場回復に近い作業は、タスクをこなした感が少なく、積んであった録画を消化してようやくやりきった感を得ることができた。この体感の仕組みはあまり良くない気がするので仕様変更したいものです。

初めて男性アイドルのコンサートに行っていろいろと目からウロコだったんですけど、1言でまとめると「目の前でTシャツが裂けた」になってしまうので強い。でも推しが決まる瞬間てほんと5秒ですよね。その件についてはまた後日ちゃんと書く。

作った同人誌を売りに行った。そのことはちらっと以前の日記にも書いたのですが、相変わらず楽しいです。イベント後は、友人と2人で慣例的に焼肉を食べながら、喉が痛くなるまで話をしていた。私たちは性格も書くものも全然違うのだけどわりと気があっていて、そういう意味ではイベントに出始めてよかったと思う。あなたの書くものは日記に似てるねと言われたのがちょっと嬉しかった日。

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久しぶりに会った学生時代の友人とご飯を食べた。「毎日なにしてるの?」と聞かれ、そういえば彼には私の趣味(インターネット含む)についてほとんど話したことがなかったのだと思い出し、私から趣味を抜いたら一体どう見えるんだろうと体積が軽くなった気がした。
確か映画についてはたまに話していた気がする、と思い「最近映画はみた?」と聞くと、映画館には行かなくなった、と彼は言った。最近はもっぱら海外ドラマを見ているというので、Netflixでしか見れないおすすめのアニメ(DEVILMAN crybaby)について話そうとしたが、アニメは見ないんだ、と言われてNetflixの話は終わった。
かつての私は、彼と一体何の話をしていたんだろう、と考えてみる。出会った頃は共通の友人と一緒に会うことが多かったのと、この5年くらいの間、彼は彼のトラブルを抱えていたし、私もそれに気遣っているつもりで、自分の話をしてこなかった。
そして彼は、SNSを使っていない。ということは住んでいる国の違いに近いのかもしれないな〜とか思い、最近行った旅行の写真を見せてもらったりして別れた。
……と、なんだか思わせぶりに書いてみましたが、要約すると、離婚で荒れていた友達が再婚して、新婚(?)旅行の話しかする気がない態度だった、という話です。

修羅天魔(2回目)を見に行った。1度目と同じく無界の里が左ではなく右にあることがなんだか切ない。けれど「蒼の乱」を見たおかげで新感線における天海さんの物語に思いをはせることができたりもして楽しかった。けれどはまるには至らず、月髑髏のあのハマりっぷりは一体どういうことだったのだろう、と考えたりした。

最終日、初日に片付けたはずの部屋がまた散らかっていた。1週間てそういう時間だなと思いながらクイックルワイパーをかけた。夕方買い物にゆき、作り置きのおかずを準備する。平日への軟着陸をなんとか完遂したので、今週は3日くらいでおわりたいものです。

週報とか言ってたのが2週で途切れたような気もしたけど映画の感想かいたのでたぶんセーフです。

devilman-crybaby.com
DEVILMAN crybaby はとても面白いですよ…!!

蒼の乱もすごい面白かった。早乙女太一が若い!と思ったらワカドクロ後で驚きました。