ビッグコミックスピリッツ 2006/11号

fine
信濃川日出雄さん新連載。元美大生の「27歳」を描く漫画で、浅野いにおさんとかと近い雰囲気かなと思ったけど、次号に続く展開を見ると、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」に被るような気もする。
ボーイズ・オン・ザ・ラン
そんでもう一人の27歳の田西君はまだちはるに未練があるのか。そういう展開か。煮え切らないなぁ。あのボクシング少女はどうなったのかな。とりあえず表紙のちはるはものすごくかわいい。生々しい。
the3名様
「いつもの」はちょっとあこがれあるよなぁ。
ハクバノ王子サマ
琴美は何でそんなに小津の婚約者に肩入れするんだろうか? 次号原先生がピンチ。
団地ともお
雑誌の付録についていたレトロゲーム「武闘派サラリーマン」がブームにというお話。昔のゲームってこういうやたら難易度高いの多かった気がするなぁ。チャレンジャーとか…ってあれは難しくないんだろうか。私はまったく進めなかったけども。
電波の城
天宮怖い。
中退アフロ田中
彼女が出来ないのは性欲のせいであるという結論に達する田中が女の子をデートに誘ってみるまでの巻。
たくなび
芸能界に入ってマネージャーと付き合って云々て話はいずみの母親の話じゃないの?
SEKIDO
最終回。「キッズ・リターン」を思い出した。いい話だったと思うけども、セキドのキャラが最後まで微妙だったかな…。
じみへん
「毎日くよくよしていたら、健康で長生きできました!」なんてことがあるといいのにねーというお話。