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 仕事始め

年の始まりって何でもできるような気がする貴重な瞬間なのに、毎朝、まずは布団から出る決意をするところからはじめなくちゃいけないし、とはいえ春から始まる新年度は五月病に阻まれるというし、夏から始まったらバケーションだし秋は食欲だし、つまり1年中いつだってそれなりにハードルはあるので、ならば冬の、この身の引き締まるような寒さの清々した感じこそが新年っぽいといえなくもない、清少納言も冬はつとめてと言っていることだし…などと自分に言い聞かせつつ久々の出勤をしていたのだけど、思えば世界には夏にクリスマスや新年を迎える国だってあるんだし、もしもやっぱり新年度はバケーションでしょ、という気分になったら引っ越すということだって可能なのだ。なんて気分になれるのはやはり新年だからかもしれません。
夏は洗濯物がすぐ乾くし、植物も緑でいい。生きてるうちに一度は南の島に住んでみたい。