台北日記

家族で台北へ。なんで台北になったのかは忘れちゃったけど、いってみたかったので良かった。
出発は昼だったので、京急に乗ってゆっくり行く。のんびりした風景で見ていて楽しい。向かいの中学生が、文庫本で顔隠して*******けど、まあ見なかったことにしようと思った。

飛行機で、三時間半くらいで台北市に到着。むわっとあつくてびっくりする。沖縄より南にあるんだから、まああついだろうとは思ってたけど、まだ真夏って感じだった。
到着してから、すぐにホテルへ。夜は近くの屋台で魯肉飯と臭豆腐の揚げたのを食べる。魯肉飯は、豚肉の主に脂身の部分を煮たやつをご飯にかけて食べる台湾の名物料理。八角の香りが少しきついのが中華だなーと思う。臭豆腐はその名の通り、臭い豆腐。揚げるとさらに臭い。食感は完全に豆腐で、においはナンプラーっぽいかな。おいしいけど、やっぱだんだんにおいに疲れてくる。でも人気メニューらしく、近所の男の子も夜食にお持ち帰りしてた。あとはマンゴージュースを屋台で買ったけど、これは日本円で150円くらい。魯肉飯も同じくらい。日本からしたら安いけど、フルーツものは、屋台の雰囲気が近いタイやベトナムインドネシアに比べたら安くはない。帰りにコンビニにも寄ったけど、コンビニの商品も、だいたい日本円の二割引くらいだ。

夜はホテルのテレビでSAC最終回を見る。外国に来てなぜと思うけども、ちょうど見てた続きだったので、いいかんじ。