今年見た中で特に好きだった映画ベスト5はこんな感じ。
- 「ローラーガールズ・ダイアリー」
- 「インセプション」
- 「トイストーリー3」
- 「(500)日のサマー」
- 「月に囚われた男」、「ヒックとドラゴン」
今年はジョセフ・ゴードン・レヴィットがかっこいいって言い続けた年でした。個人的にはサマーのときよりもインセプションの三つ揃いスーツ姿にときめきました。あのキスシーンもよかったなー。
「トイストーリー」は3で初めて見て、あんまりにも面白くて、その後2,1と遡って見ました。「トイストーリー」という物語をこう着地させるっていうこと自体にぐっとくる。劇場に見に行ってよかったです。
「ヒックとドラゴン」は、ドラゴンのかわいさと、飛んでるシーンの気持ちよさが格別でした。これはもっとヒットしてもよかったと思うなー。
「インセプション」と「月に囚われた男」はどちらもSFとしてとても好みの題材でした。特に「インセプション」はまだまだ使い切ってないアイディアがある感じがしたので、なんらかの形で別の主人公のお話とか見てみたいなーと思った。
1位は「ローラーガールズ・ダイアリー」。この映画を見た頃はわりと、なんかいろいろへこんでた気がするんだけど、これ見てかなり元気が出たし、いまだに思い出して楽しい気持ちになる。あとミニスカートをはきたくなる映画でもありました。
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今年劇場で見た映画は26本でした。見たいと思いつつ見逃した映画も多かったので、来年はもうちょっとぱっと映画館に行けるようになりたい。